|
1. ドリームハウス
《ネタバレ》 1時間30分という尺もちょうど良く、オチの部分もわかりやすい為、見終わった後はスッキリ感のある作品。
ジャケットのイメージから冒頭からシャイニングをイメージして鑑賞したが、
この映画はホラーではなくサスペンスである。
編集者の主人公は会社を早期リタイアし、郊外の住宅で家族との幸せな時間に人生を費やす事を決める。
そんなドリームハウスだが、実は5年前に一家殺人のあった家である事を知り、そこから悲劇が起きていくというストーリー。
様々な展開を予想しながら観たが、いささかハートウォーミングな結末となった。
途中、いきなり(髪型が)ジェームズボンドになってからは、
悪い奴にしか見えなくなったが、それは展開の変化とベタベタ頭(シャワーを浴びた方が良い)を表したかったのだろうと思う。[インターネット(字幕)] 7点(2020-05-21 02:10:46)《改行有》
2. ヘイトフル・エイト
《ネタバレ》 最後に生き残るのは誰か?
監督がタランティーノということは、、、
今回も殺し合いです。
山奥の小屋(服飾店)で、ならず者8人が殺し合うという筋書き。
キャストには、サミュエルはじめお馴染みの俳優たちが出演している。
冒頭の1時間はカットできる部分が多々あったと思うが、後半の内容は同監督らしく楽しめる内容であった。
「血が大好きな」監督の為、女性ファンの方が少ないと思われるが、シリアスな展開の中にも笑える部分が沢山ある巧妙さを楽しんで他の作品も鑑賞していきたい。[インターネット(字幕)] 7点(2020-05-19 12:43:24)(良:1票) 《改行有》
|