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プロフィール |
コメント数 |
1201 |
性別 |
男性 |
ホームページ |
ないっす!!! |
年齢 |
60歳 |
自己紹介 |
客観的に分析したようなもっともらしいレビューって、実はちょっと地頭よければ誰でも書けちゃうわけで、結局ありきたりな物になりがちです。 別に映画評論家でもない1個人としては、個人の感性や主観、あるいは体験を元にしたその人しか書けないレビューの方がよほど価値があるように思うのです。 もちろんそれが、事実誤認やヘイトレベルの差別や偏見に寄って立つものであれば問題ですが、しかしその人しか書けないレビューというのは必ずあるわけで、そういう個人的な感覚や体験を元にした主観的なレビューは、いかにももっともらしいありがちなレビューよりよほど価値があるし読んでて面白いんじゃないかと思う今日この頃。(でも自己陶酔溢れるポエムみたいなのは…) 好きな言葉は「恋」 です。 |
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1. スイス・アーミー・マン
サンダンス映画祭で初めて上映された際に、設定についていけない客が次々と席を立ったという逸話を持つスイスアーミーマン。
普通の映画の基準で採点する事はほとんど不可能なこの映画ですが、とりあえず海外でもエロ本は微妙なとこに落ちてるんだな、とか「先っちょだけでいいから」は世界共通なんだな、とかいろんな発見のある映画でした。
どこにでもありそうな家庭内や職場のありがち退屈エピソードを映像化して「ヒューマンドラマ」なんて銘打って偉そうにするよりはよほどこちらの方が面白いような気がするわけですが、それはさておき、この映画がダニエルラトグリフの現時点での代表作であることは間違いないでしょう。ハリーポッターあたりとは役作りのレベルが違います。[インターネット(字幕)] 7点(2019-11-19 19:01:08)(良:1票) 《改行有》
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