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プロフィール |
コメント数 |
154 |
性別 |
女性 |
自己紹介 |
飲んですぐ効く栄養ドリンクのような映画、 何年も経ってからじわじわと効く映画・・・ 良さもいろいろなので、点数には迷います。
いちおう完成度も考慮しているつもりですが おおむね、自分に強くなにかを残してくれた作品を 高得点としています。
見てもレビュー書く気がしない映画もあるので、 ひどい点のも、ある意味心に残っている映画なのかもしれません。
最近はmixiなどいろいろ映画レビューが見られるページも増えましたが やっぱりここが一番参考になるかなあと思っています。 ゆっくり更新していきますのでよろしく。
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1. 叫びとささやき
癌に冒された次女アグネスが死にいたるまで、それを見守る長女と3女、メイドによる、ほぼ室内劇。アグネスの苦しみの表現はもの凄く、これだけでもホラーなのだが、長女と3女の心の中がもっとホラーで、その怖さとは何かというと、3人とも気が遠くなるほど孤独なのである。夫とのことや対人問題など大人の悩みもあるのだろうが、ここでいう孤独は、子供の時にふと感じた得体のしれない孤独であり、それは普段の生活では見えないけれど、いつもブラックホールのように足の下に口を開けている。息のつまるようなお城の中で淡々と描かれているけれど映像としても飽きずに素晴らしく・・・ただ、自分自身が3姉妹なのでよけいに恐ろしく、そのせいか何度も思い返してみるたびに評価しづらいなあと思う作品です。[CS・衛星(字幕)] 7点(2010-04-20 12:23:24)
2. 酔いどれ詩人になるまえに
職場から次の職場へ、酒場から次の酒場へ・・・いわば酔いどれロードムービー?
マット・ディロンがいい感じのダメっぷりです。酒もたばこも、もういいよって感じになるので禁酒禁煙する前に見ると逆にいいかもしれません。成功してからなら苦労話だけど、このままならどうしようもない男。原作の予備知識が無かったので、ラストでほっとしました。どんな生活をしても何かを貫くって、ただごとではないですね。[DVD(字幕)] 6点(2008-12-09 17:10:13)《改行有》
3. 奇跡の海
覚えているのはイライラしたことだけかなあ。2点(2004-01-21 13:33:15)
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