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【製作国 : スウェーデン 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. イノセンツ うん、先の方も書いてらっしゃるが触れ込み?通り「童夢」でした。 童夢を未読の方なら少しは楽しめるかな。 猫のあたりから胸糞が続きました。 この構成でセリフが殆ど無いのは向き不向きあり。[CS・衛星(字幕)] 6点(2024-07-08 18:28:57)《改行有》 2. アトミック・ブロンド はい、私もストーリーがわかりづらかった。 でももう一度観ようとまではならなかった。 しかしビジュアル面では映像作品的には美しいし、かっこ良かった。 あんなに目立つスパイは有り得ないからファンタジーアクションのジャンルとします。 ただ、ほとんどの方が絶賛しているセロン姐さんのアクションですが、私にはいまいち。 同監督のジョン・ウィック同様にアクション監督さんは最高だと思うのですが、 キアヌと同じくセロン姐さんも隙だらけなのである。 はい!1、2、3!1、2、3!てな昔のカンフー映画的な間があるので強いアピールが半減なんす。 セロン姐さんの場合は女子なので、その動きが男子とのやり合いのリアルなパワー補いとも言えるのですが コンマレベルのわずかなパワー注入タイムが隙を作り、残念なアクションになっている。 (キアヌの場合はそこに身体の硬さが加わって、、、昔からから変わらず) でもぜひ観てほしいセロン姐さんのエロかっこいさ(死語?)にプラス1点しときます。[CS・衛星(吹替)] 5点(2020-07-23 23:50:40)(良:1票) 《改行有》 3. ぼくのエリ 200歳の少女 《ネタバレ》 まず邦題、『200歳の少女』は不要でしょ。余計にややこしくなる。そして肝心な部分でのボカシ、これもややこしくなる。でも、作品自体はそれらの説明不足が功を奏して、視聴側の想像を掻き立てる様な素敵な仕上がりになっていた。まるでおとぎ話の様な大雑把だがせつないお話。確かにヴァンパイア文化ではない日本では少し情報は入れた方が良い場面やセリフもあるが、後から調べても良いと思った。東欧の雰囲気も楽しめなかなか良い作品でした。[CS・衛星(字幕)] 8点(2014-05-24 16:55:57) 4. アンチクライスト 相変わらず女性をイジめ倒すラース監督ですが、これも嫌いな感じでは無かった。けれど個人的には『奇跡の海』や『ダンサー~』を上回るものでは無かった。というか自分の鑑賞環境がよろしく無かった事もあり、再度挑戦したい映画となりました。エロ部分はシャルロットの身体が貧相なのとボカし過ぎてもはやエロでも無かったが、監督の作り出す難解部分をもう少し紐解いてみたい。そしたら点が上がる?かもね?[CS・衛星(字幕)] 4点(2014-05-20 11:16:14) 5. 酔いどれ詩人になるまえに ただただダメな男伝説。ブコウスキーさんかマット・ディロンかマリサ・トメイのファンじゃないと見応えないかも。私はマットの大ファンなので甘点でこの点。[映画館(字幕)] 5点(2012-07-18 01:29:43) 6. 奇跡の海 作風が受け入れられる事が大前提で批評すると、ラストで賛否別れる作品でしょうね。私は良かったです。ベスの純粋さがたまらない。[ビデオ(字幕)] 8点(2012-05-14 21:58:42) 7. ドラゴン・タトゥーの女 話は悪くないけどテンポが良くないし長い&場所がオリジナルのまま北欧のため名前が覚えにくかった(汗)内容は変更してるらしいので復習も兼ねてオリジナルを近々見るつもり。オリジナルはもっと彼女に焦点をあててるとの事。[映画館(字幕)] 6点(2012-04-10 22:59:47)(良:1票)
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