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プロフィール |
コメント数 |
1222 |
性別 |
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年齢 |
59歳 |
自己紹介 |
短くって、切れ味のいいレビューには「良」投票してしまいます。 |
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1. 元カレとツイラクだけは絶対に避けたい件
《ネタバレ》 前半20分、正調ラブコメの主人公だった二人。急にシリアスなパニック映画に引っ張り込まれたものだから、それらしく振る舞おうとして、ガラにもなくロープを命綱に飛行中に燃料パイプふさぎにいったり、命綱もなしにラム酒を燃料タンクに注入したり。フレディの亡骸を投下にいたっては、なんかあんたら、アクション映画に出たからといって、イキりすぎじゃないか、なんて。イヤな観客です。映画との間合いが計りにくいのは、邦題が軽すぎるからなのかなあ。[インターネット(字幕)] 4点(2024-02-08 12:42:38)
2. 幸せなひとりぼっち
《ネタバレ》 ああ。まんまとよかったです。術中にはまったというところです。最初のデートのレストランの告白シーンで、あっという間に泣かされました。不幸なフラグが立っていた、幸せそうなスペイン旅行が見てられませんでした。人差し指と大きな手のひらで、繋がっていたのですね。オーヴェ役の男優さんは、手のひらの大きさで選ばれたのでしょう。出演シーンこそ少なかったソーニャですが、彼女に愛されたオーヴェの物語だからこそ、こころ安らかに見ていられたのだと思っています。[インターネット(字幕)] 8点(2021-05-29 21:08:19)(良:1票)
3. ある人質 生還までの398日
《ネタバレ》 【すぐにネタバレあり】武装組織(ISIS)に理不尽に拉致され、抵抗することなどできずに1年以上監禁され、政府は頼りにできず、言うがまま200万ユーロ(約2億7000万円)支払わされ、命からがら生還するお話。反撃するとか、敵を出し抜くとか、どんでん返しとかそういうの全くなし。事実ベースの話で、まあ救いようがない。本作中でなんといっても、交渉人のアートゥアがすごい。他の映画だったら真っ先に殺されそうな出で立ちなのに、どんな絶望的な状況になろうと冷静にISと交渉を重ね、ダニエルを迎え入れる。いったいどういうバックグランドの人なの?、ISからいくらか貰ってる?、邪推したくなるくらい。副題のおかげで、「生き延びて帰ってはくるんだな」と思っていましたが、それでも目が離せませんでした。[映画館(字幕)] 8点(2021-02-28 17:12:06)
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