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【製作国 : スウェーデン 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. バルタザールどこへ行く 人間の本性を追い求めているのかもしれないですが随分独善的で偏っていませんか?こんな人たちもなかにはいるんでしょうけど、思わず「違うだろ」って言いたくなるような映画でした。[CS・衛星(字幕)] 2点(2018-03-31 22:48:38) 2. 野いちご 人づきあいや他人を論評することを人生の大いなる無駄と考えている主人公、孤独を好んでいるかのように人との交流を意図的に避けてきたが、結局みんなと同じ承認欲求人間。いくつになっても人恋しくなったり煩わしくなったり、社会なくして個人は存在しないことだけは伝わってくる。[CS・衛星(字幕)] 6点(2016-07-03 18:45:05) 3. 第七の封印 排他的な一神教の臭いが好きになれないので、どうしても醒めた目線で見てしまいます。神の存在を問うているようにも見えますが、私には死によってもたらされるかもしれない虚無の世界に対する恐怖を払拭しているように思えてなりません。[CS・衛星(字幕)] 5点(2016-02-06 22:13:37) 4. マイ・ライフ・アズ・ア・ドッグ 60年以上も前の時代設定で30年程前に作られた映画ですが、スウェーデンでは今でもこの映画に出てきたような村社会が残っているのでしょうかね。この共同体の中で主人公の悲しみが無理やりにでなく自然に癒されていく様子がとてもいい感じに描かれていました。映画の中の登場人物の暮らし方を見るとこの国は当時からいわゆる先進国だったんですね。素直に面白い映画でした。[CS・衛星(字幕)] 9点(2014-08-09 10:56:43)
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