|
プロフィール |
コメント数 |
1602 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
投稿にあたっては ①製作者の映画愛を信じて基本的に0点は付けていません。 ②レビュー作品の「あらすじ」は率先して書いています。 ※2024.2.28ニックネーム変更「ぽこた(ぺいぺい)」→「タコ太(ぺいぺい)」 |
|
1. アフリカン・カンフー・ナチス
《ネタバレ》 基本構想の奇抜さまでは良かった?かも知れませんが、そこで終わってしまった典型と言って良いのかも知れません。
なぜガーナなのか?
なぜカンフーなのか?
なぜハーケンクロイツじゃなくて卍なのか?
なぜ関西弁の字幕、吹替えなのか?
そもそもなぜヒトラーと東条英機なのか?
謎が謎呼びまるで意味不明。
主演の彼はガーナの俳優さんなのでしょうか?彼だけは演技がしっかりしているように思えます。
カンフーアクションも(主なキャストは)意外な程ちゃんとしているように見えます。
出来栄えはともかくとしてグロネタ、小ネタも適度に差し込まれてて退屈しそうでしません。尺もちょうど良いですし。
罪もない犠牲者多数の結構悲惨な物語なのに、観終わってみれば妙にほのぼのしてます。おおらかこの上ない。
いや~、製作者さんに失礼承知で言わせていただければ「これぞ珍品!」
個人的にはヒトラー&東条という基本設定がなければそこそこ楽しめたと思います。が、その設定はどうにも受け入れられませんでした。なので2点献上です。
(追記)ガジェット通信さんの監督インタビューを読み、少し謎部分が理解出来ました。+1点献上します。
https://getnews.jp/archives/3033160/gate[インターネット(字幕)] 3点(2023-03-23 15:28:10)《改行有》
|