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【製作国 : ドイツ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. アバウト・ア・ボーイ どうもヒュー・グラントが苦手で「ラブ・アクチュアリー」があまりにつまらなかったので、今回も期待せずに見たのですが、予想に反して面白かったです。主役の少年と母親とのからみ、人生についてつぶやくシーン、ヒュー・グラントもなかなか良い俳優じゃないかと認識を新たにしました。7点(2004-07-24 12:40:15) 2. アメリ 小説を読んでどんな映像かを期待していました。街の景色も部屋も店も素敵でした。小説は読んですぐ手放してしまいましたが、このDVDも買ってすぐに手放しました。面白かったけど手元においておくほどでもなかったです。6点(2003-07-03 00:43:12) 3. 愛についてのキンゼイ・レポート 《ネタバレ》 キンゼイレポートは知っていたけどキンゼイ博士のことは何も知らなかったので勉強になった。キンゼイの妻役のクララ・マクミレンがいい味を出していた。キンゼイが男にも興味を持ってセックスしてしまったときに怒ったのに、その男と自分もセックスして大喜びするなんて・・・なんか考えてしまう。キンゼイ一家が食事をしながらあからさまなセックス話をするのを見て、むかしのTVドラマ「光る海」や、サザエさんのセックスパロディを見たときと同じ居心地の悪さを憶えてしまった。年を重ねても家族で大らかに話すセックスの話は違和感を感じてしまう。[CS・衛星(字幕)] 5点(2007-01-13 02:36:17) 4. アイ,ロボット CGもすごいし、ウイルスミスの些細な癖や行動も面白いんだけ、彼のトラウマがいまひとつピンとこなかった。自分を助けたロボットを嫌悪するには動機が弱いのでは?鉄腕アトムでロボット3原則を知った世代ですが、アジモフの小説はロボットに対する愛情が溢れていますが、そこもあまり感じなかった。「私はロボット」やその他の小説をどのように映画に挿入しているのか、ちょうど「アイ・ロボット」が再刊されたし、ひさびさに読み直そうかと思いました。5点(2004-10-01 21:24:17) 5. アビエイター 《ネタバレ》 最初のうちは面白かったけど、どんどん退屈になってきて,早送りしたいと思いながら見終えました。ケイト・ブランシェットは上手で、うまくキャサリーンペップバーンらしさを出してはいますが、わざわざこんな役でオスカーを取らなくても他にいろいろあったのにと思ってしまいました。ディカプリオはどんどんトム・ハンクス化してくるようで残念です。わざとなのかもしれないけれど、描かれたリッチさに退屈さと飽食の悲しさを感じました。残念。[CS・衛星(字幕)] 4点(2006-03-17 05:06:44) 6. 青い夢の女 肩すかしを食ってしまいました。墓場のシーンとか面白いところも多々あるんですが。4点(2003-06-17 04:14:28)
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