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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 358
性別 男性
ホームページ http://blogs.yahoo.co.jp/angelisfullthrottle
年齢 33歳
メールアドレス wk20039@hotmail.com
自己紹介 【ポール婆宝勉のちょこっと言わせ手!】

★2009年もポール婆宝勉およびわいけーをよろしくお願いいたします。m(_ _)m

★2009年は『アンダーワールド3』と『イエスマン』に期待。
 でもどちらも近くのシネコンで公開されないとか、何のイジメですか?

★【ともとも】さん、お帰りなさい!(^^)ノシ

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【製作国 : ドイツ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
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1.  アビエイター 《ネタバレ》 まず俺は見る前まで本作に対して全くと言って良いほど期待していませんでした。伝記映画だし、長尺だし、ハワード・ヒューズなんて言われても日本じゃ馴染みの無い名前だし、「ギャング・オブ・ニューヨーク」も俺としてはそれほど面白くなかったし、自分が苦手そうな要素ばっかりだったのですが、そんな俺でも本作は素直に楽しめました。3時間という長尺なのに、ヒューズの夢を追いかけ続けた情熱や、苦悩や、女優達との恋愛や、所々にアクションシーンまで混ぜてあり、非常に見応えのある3時間であったと思います。キャストに関しても、ディカプリオは「ロミオ&ジュリエット」や「タイタニック」の頃からは想像も出来なかった体当たりの演技が好印象でした。ケイト・ブランシェットは今まであまり好きじゃなかったですが、本作では非常に魅力的に見えました。俺が言及したいのはエヴァ・ガードナーことケイト・ベッキンセール。彼女を目当てに見に行ったのですが、やはりすごく魅力的であったと思います。登場シーンが意外に少なかったのは残念でしたが、内容が非常に面白かっただけにあまり気になりませんでした。ただ、悪い所もあります。というのも本作では、編集というかストーリーの繋ぎ方がすごく雑な印象を受けました。冒頭にヒューズの少年時代が3分くらい描かれた後いきなり社会人になった彼が出てくる所とか、何の前触れもなくキャサリン・ヘップバーンやエヴァ・ガードナーとデキてる所とか、ヒューズの事を何も知らずに見に行った人は本作を見て少し戸惑うのではないでしょうか。あと冒頭のダサいタイトル・ロゴにも幻滅です。もっと上品な感じにして下さい。とは書きましたが、やはり3時間という長尺を一分たりとも退屈させず楽しませてくれた功績は素直に評価しますんで8点にします。[映画館(字幕)] 8点(2005-04-05 22:21:12)

2.  アイ,ロボット 《ネタバレ》 ずっと前に劇場で見た本作の予告編。迫力のアクションシーンと効果的な音楽が使われた予告編に俺のハートはガッチリと掴まれ、それから何ヶ月もの間本作を見る日をずっと楽しみにしていたのですが、感想から言ってしまうと十分満足のいく出来でした。まず予告編で見た通りの見事なCG技術で描かれたダイナミックなアクションシーン。全編見せ場であるアクションシーンがたっぷりと繰り広げられますが、やはり最大の見せ場なのはクライマックスの対ロボット戦ではないかと。被写体を縦に回るカメラワークは見づらいという意見もありますが、俺としては迫力が増すのでアクション演出として十分に良い演出であると思います。それから魅力的な俳優陣。ウィル・スミスはやっぱりこういう役がピッタリだと思うし(多分この役は白人俳優ではカッコ付かないと思う)これから注目のブリジット・モイナハンが非常に知的で綺麗で良かった。また115分という長すぎず短すぎない上映時間や2035年のシカゴの描写なども好印象です。まあ思ったよりはサスペンスの部分が弱いとは思いましたが、それ以上にアクションシーンが凄いのでそれほど気になりませんでした。ただ気に入らない点も幾つかあります。まず解体ロボットにスミス演じるスプーナーが追われるシーンやトンネル内でロボットに襲われるシーンでのカメラワークが動きすぎで見にくい所。というか俺はアクションシーンでカメラを動かしまくる手法はあまり好きじゃない。観客が映画に感情移入しやすいとか思ってるのかもしれないけど、ただ見にくいだけ。迫力のあるシーンだっただけに残念です。それからスプーナーの体の一部が実は機械だったって設定に無理を感じます。まあ後々の説明を聞けば筋は通ってますが、少し強引な気が・・・・。まあ、全体的な出来としては十分に合格点ですし娯楽エンターテイメントとしては非常に申し分が無いと思いますので8点です。あ・・・関係ないけど前半の電子映像でのジェームズ・クロムウェルがジェームズ・キャメロンに見えて仕方が無かったのは俺だけですかね?同じジェームズだし(笑)8点(2004-10-17 19:56:43)(良:1票)

3.  アンダーワールド(2003) 【2006.3.14変更】陰鬱な世界観、カッコいいヒーロー(ヒロイン)、二挺拳銃。俺の大好きな三拍子が揃ったオープニングから、俺はこの映画が気に入りました。映像美と世界観と設定と二挺拳銃とケイト・ベッキンセール、これは本当に素晴らしい。今までこうしたカッコいい映像の映画は幾つかありましたが、「映像がカッコイイ映画は?」と聞かれたら「『シン・シティ』と『アンダーワールド』」と即答出来るほど、俺の中で重要な位置を占めています。ただ変更前にも書いたように2時間は長すぎ、レン・ワイズマン監督は本当にこんなシーンまで描きたかったのか?と思うほど、無駄なシーンがかなりあるし、中盤はかなりダレる(しかしDVDエクステンデッド・エディションで追加されていたシーンはそこそこ重要なシーンだった。逆にすれば良かったんじゃないの?)あと、物語の焦点が一点に絞られてなかったような気もしたし・・・。ということで変更前はどちらかと言えば批判的なレビューでしたが、今ではそういった未完成な部分も含めて俺のお気に入りムーヴィの一つです。そ・し・て!!いよいよ今年4月に公開される『~エボリューション』は、2006年のNo.1期待作であります!!!またあの映像美と、ケイトが見られるといいなー!!ちなみに俺はこれでケイト・ベッキンセールのファンになりました。[DVD(吹替)] 7点(2004-06-08 23:52:11)

4.  アレキサンダー 《ネタバレ》 【2005.5.08変更】伝記映画というのは、その人物がどのような偉業を成し遂げたか、どのような功績を残したかを描くためのものであって、ダラダラとその人物の生涯を描くだけならば伝記映画とは呼ばない。つまり、かのアレキサンダー王がただのゲイにしか見えないこの映画は伝記映画として失格。アビエイターは合格。[映画館(字幕)] 5点(2005-02-11 23:55:07)

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