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【製作国 : ドイツ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. アウトバーン タイトルは、カーアクションぽっいけど、実態は工夫もないクライムサスペンスです。多分、内容は明日にでも忘れるかも・・・[DVD(字幕)] 4点(2017-03-05 21:33:53) 2. アイガー北壁 《ネタバレ》 実話だということを知らずに見たのだが、パーティー全員死亡とは少しやるせない。救助隊の目の前で力尽きたトニー・クルツは特に。 今では3時間弱で登りきってしまうクライマーがいるらしいが、装備とクライミング技術の進化が凄いのか、個人の力なのかは知らないが、80年前とは全く違うということですね。[DVD(字幕)] 7点(2014-08-30 22:59:24)《改行有》 3. アイアン・スカイ 低予算映画なので仕方ないかもしれないが、セット、CGも含めて映像がちょっと残念です。 もうちょっとがんばれば、Dr.Strangeloveと肩を並べるぐらい面白い風刺映画になると思うのですが・・・[DVD(字幕)] 6点(2013-03-18 21:36:29)《改行有》 4. 愛を読むひと 《ネタバレ》 タイトルから単純なラブストーリーなのかと思いきや、後半から一気にホロコーストという重い展開に変わってしまったのは驚いた。 日本人には、あまり理解できない(と思う)ホロコーストをテーマに、従属的に殺害に加担した下っ端の看守を罪について問いかけている。途中、「社会は、道徳ではなく法で動いている。それも、現在の法ではなく、当時の法である。」といった主旨のセリフを法学教授が言うのだが、その考えに基づけば下っ端看守は無罪、もしくは執行猶予付きの有罪が適当だと思うのだ。道徳的には有罪だと思うがね。 主人公のマイケル君は、面会に行ったにも関わらず、逃げるように帰ってくるのかわからないし、イライラした。多分、面会していたらハンナが自殺するようなことはなかったと思うが・・・(手紙に返事しなかったこともだが) どうでも良いことだが、ドイツが舞台で登場人物が英語を喋るのは如何なものかと思う。[DVD(字幕)] 7点(2013-01-01 12:27:28)《改行有》 5. アンノウン(2011) 《ネタバレ》 『ボーン・アイデンティティー』のパクリだと言われれば、否定できないだろうね。 ただ、主人公が大事なカバンを忘れるなど、間抜け度合いでは似ても似つかない。 それと、繰り返し繰り返し体に覚え込ませているはずの戦闘技術を都合良く忘れているところとかもね。 こういった所は評価できる(笑)[DVD(字幕)] 4点(2011-10-18 22:36:40)《改行有》 6. アライブ 《ネタバレ》 デラさんは駐車場のトラブルが起こってから逃げる方向を間違えるし、チャッキーは「警察に気付かれる」と言いつつバカスカ発砲するし、何と言うのか逃げる方も追う方も間抜けだな・・・ 最後に旦那にガンを向けるシーンがあるが、どうしたのかなぁ?[DVD(字幕)] 4点(2009-06-24 02:02:10)《改行有》 7. アンダーワールド(2003) ヴァンパイアVS狼男という面白い題材ですが、クールで格好いいK.ベッキンセール以外、観るべき所なし。[インターネット(字幕)] 5点(2006-05-30 00:02:51)
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