みんなのシネマレビュー |
|
【製作国 : ドイツ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 愛、アムール 《ネタバレ》 谷より海よりも深い夫婦愛。右半身が麻痺し車イス生活になり、やがて認知力が弱まり寝たきりになる妻を夫が献身的に介護。静かで重苦しい空気の中で在宅介護生活をありのままに映し出します。目を覆うような痛ましい介護シーンも。介護に疲れ妻への愛を失った夫は最後の最後でついに…。超高齢化へと突き進む日本社会の実情を投影したような重いラブストーリー。[映画館(字幕)] 6点(2013-03-23 23:04:33) 2. アンノウン(2011) 《ネタバレ》 「私は誰だ」―残された記憶のピースをつなぎ合わせ―えっ、私は暗殺者…。サスペンス展開が弱く中盤の中だるみは減点材料です。アクションはそれなりに楽しめましたが「96時間」には及びません。麗しきヒロインのはずがあんなにワルい女狐、若き頃のクレア・デインズ見えてしまいます。[DVD(字幕)] 6点(2013-01-06 00:49:55) 3. アイ,ロボット 《ネタバレ》 作品独自のSF世界観に入り込めませんでした。人間とロボットの友情を語るような話にしてもらいたかったです。[DVD(字幕)] 6点(2010-07-12 03:55:40) 4. 愛を読むひと 《ネタバレ》 ユダヤ人虐殺を背景テーマにした重々しいシリアスラブストーリーですがイマイチ主旨がつかめませんでした。タイタニックのヒロインがヌードも辞さない迫真の演技で悲願のオスカー受賞。[DVD(字幕)] 6点(2010-04-22 21:37:10) 5. アバウト・ア・ボーイ 《ネタバレ》 しがない無職独身中年男がある少年と出会うことによって変化が…。家族をテーマに描いた心温まるハートフルラブストーリー。[DVD(字幕)] 6点(2008-01-24 23:48:02) 6. アビエイター 《ネタバレ》 ハワード・ヒューズの半生が熱く描かれていました。全体的に地味な雰囲気だけどそれなりに味が出ていました。ディカプリオ演技すごいけどちょっとヘン…。期待がちょっと大きすぎました。[ビデオ(字幕)] 6点(2007-01-23 00:36:16) 7. アレキサンダー アレクと共に闘い、アレクと共に泣き笑い、その果てにアレクと共に疲れた長編大作。本能にまかせて闘い続けた先にあったのは途方もない虚無感だったのでしょう。[ビデオ(字幕)] 6点(2007-01-19 23:59:20)
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS