|
プロフィール |
コメント数 |
201 |
性別 |
男性 |
年齢 |
41歳 |
自己紹介 |
どんなジャンルでも先入観なしに、出来るだけ楽しくみるよう自分に言ってから、映画観賞していきたいと思います。 |
|
1. 愛を読むひと
序盤のエロなシーンと、
中盤以降の正義を確かめるシーン。
ギャップは凄いが、序盤から中盤以降への繋がりは胸をうつ。
読めない。
だから読んでもらう、
徹底してそのシーンを喜怒哀楽交えながら描かれた後に、
急に時が飛び、初めての女がアウシュビッツの悲劇に関わっており、
それを傍聴するという機会に遭遇する主人公。
罪と恥と、それらは尊厳として
映画のラストへと見事に結びつけられていると思う。[インターネット(字幕)] 8点(2018-04-21 20:34:12)《改行有》
2. アンノウン(2011)
《ネタバレ》 序盤で期待させられただけに、
種明かしからエンディングまでの流れに納得いかず。
妻の役(パートナーといっていたが)は、
そこまで親密になっていたのか。キスをして心を惑わせるほどに。
偽造パスポートをもってどこへいくのか。
記憶喪失の前にまっさら、戻りたいのか。
ある意味夢も希望もない現実の裏社会というのはこういうものなのかもしれない。[インターネット(字幕)] 5点(2018-03-19 21:57:24)《改行有》
3. アイ,ロボット
《ネタバレ》 こいつはロボットなのか人間なのか。という疑問を抱きつつを2015年の今に見直すととても面白かった。今の人間の方が人と目をみて話さない。それでも人間らしいことをできるだろうか。本当に人間を救いたいときに、人間を救うだろうか。最後にサニーと握手を交わしたときに、むしろ自然を感じた今日この頃。[インターネット(字幕)] 8点(2015-11-01 00:51:25)
|