みんなのシネマレビュー
The Grey Heronさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 2692
性別 女性
年齢 61歳
自己紹介 映画は生きる糧のひとつであり、心の拠り所のひとつ。

さらに、
笑わされ、叱咤され、癒され、
映画は掛け替えのない友でもあります。

当サイトに於いて21年目を迎えさせていただきました。
管理人様のご尽力、作品とレビュー多くの出会いに只々感謝です。

今後ともお付き合いの程、宜しくお願い致します。



                                    

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作国 : ドイツ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  希望の灯り 《ネタバレ》 「街のあかり」「希望のかなた」を意識したかのような邦題に釣られて鑑賞。東西ドイツ再統一後のライプチヒにある会員制巨大業務スーパー(コストコの様な)閉店後業務で描かれる人間模様での色彩と淡々とした展開はカウリスマキテイストを思わせるもの。しかしながら、心の拠り所となるような希望もあかりも感じられなかった。時代の変化で生甲斐でもある仕事を毟り取られて食べるためだけの仕事をこなし、夜中に誰もいない家路につくブルーノの姿は身につまされてしまう。しかし、マネージャーが毎日退勤時に一人一人に声をかけながら握手を交わすという羨ましい限りの職場(映画の中だけなのだろうか、ドイツ標準の光景なのだろうか)で仲間との結束も固い。だからこそ、彼の選択が残念でならない。原題の「通路にて」がしっくりくる作品。[DVD(字幕)] 7点(2019-11-06 12:35:57)

2.  希望のかなた 《ネタバレ》 登場するワンコの名前がコイスティネンというのに、今も私の心の拠り所になっている「街のあかり」が思い浮かび、ラストショットに狂おしい思いにさせられました。 「何としても生きて、死なんといて、お願いやから・・・」 個の力ではどうにもし難い状況の中での一人一人のほんの少しの思い遣りと静かな意志が身に沁みる監督ならではの秀作。 日本贔屓の監督がいかりや長介さんの「もしものコーナー」を見たのかもしれないと感じた寿司屋の件は、笑いより痛々しさを感じてしまうもので、だめだこりゃの-1点。惜しい。[DVD(字幕)] 7点(2018-08-14 00:59:24)《改行有》

3.  ギャング・オブ・UK 《ネタバレ》 邦題からヒリヒリする物語の中でのジョン・ハートの最期に寄せた期待が悪ふざけスレスレのコメディ調に萎んでいきましたが、二転三転四転五転の展開に父娘の物語が盛り込まれていて結構見応えがありました。若作りに無理を感じたもののほろ苦さを醸し出すジョン・ハートはいぶし銀の味わいがありました。[DVD(字幕)] 7点(2018-04-07 19:07:46)

4.  キンスキー、我が最愛の敵 《ネタバレ》 クラウス・キンスキー死後に作られた本作。キンスキーの天才はナントカと紙一重ぶりを強調するヴェルナー・ヘルツォーク監督。キンスキーが動の奇人でヘルツォークが静の奇人である事が良く解りました。 原住民エキストラが「貴方(ヘルツォーク)の為にあの男(キンスキー)を殺しましょうか」と真剣に申し出たというエピソードに、こんな最凶タッグの二人と共に仕事をしたスタッフに拍手を送りたい。[DVD(字幕)] 7点(2018-03-07 15:31:32)《改行有》

5.  黄色い星の子供たち 子供の目を通して描かれたフランス黒歴史ヴェルディブ事件。史実の重みはあっても淡々と観終わりました。[DVD(字幕)] 6点(2023-08-11 16:54:58)

6.  危険なメソッド 冒頭でのキーラ・ナイトレイのキャリアにプラスになるかマイナスになるか考えさせられた役者魂炸裂の演技に圧倒されます。そんな彼女とクローネンバーグ監督、ヴィゴ・モーテンセン、マイケル・ファスベンダーの組み合わせに寝落ちしないだろうか不安を持っての鑑賞。完走出来たものの、そっち方面の知識が無い身にとっては高尚ぶった下ネタ話に白けてしまいました。お目当てヴィゴ・モーテンセンは印象薄く物足りないところです。[DVD(字幕)] 5点(2020-04-27 03:04:14)

7.  逆転のトライアングル 序盤は何が言いたいのか分からずリタイア寸前。 客船、無人島と舞台が移るにつれ、何となく分かってきてどうにかこうにか完走。 常軌を逸した薄汚いシーンはハナシに何の必要があったのか不快さしかありません。 人間皆平等主義は脳天気であって格差はあってしかるべき、ただ、日常において比べるのは他人ではなく、 昨日の自分、過去の自分かと思っているので、お話的にも退屈でした。[DVD(字幕)] 4点(2024-01-08 02:17:53)(良:1票) 《改行有》

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS