みんなのシネマレビュー |
|
【製作国 : ドイツ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. クラッシュ(2004) 去年のアカデミーでは、これに投票しないと人種差別主義者、という雰囲気があったと思われ。[CS・衛星(字幕)] 5点(2007-03-28 01:36:40) 2. クライモリ(2003) 《ネタバレ》 三人がかりで襲って来るというのが、やや目新しい感じがしたが。それ以外は、あまりにもあまりな、実にひねりのない映画。これまで、さんざん観て来た映画の焼き直し+繋ぎ合わせで、展開が小気味良いこともあって、すんなりとは観れたが、刺激は皆無。この映画が悪いわけではなく、ストーリーにしても、クリーチャーの造形にしても、人間の殺され方とクリーチャーの倒され方にしても、この手の映画には、もう新しい鉱脈は残っていないんだろう。[CS・衛星(字幕)] 4点(2006-04-01 22:22:33) 3. クジラの島の少女 ハリウッドに毒されている自分には、この映画の持つ、ハリウッドでは決して味わえない独得の雰囲気は胸に迫るものがあるが、ただ独得の雰囲気だけの映画。[CS・衛星(字幕)] 3点(2006-09-01 00:41:41) 4. グッバイ、レーニン! 《ネタバレ》 明らかに無理のあるストーリーなんだから、もっとハジけて苦笑させるくらいの勢いがないと。この映画を思いついた発想は最高レベルで、観る前にはかなり期待したんだが、妙に真面目でありきたりな展開で、予定調和で父親が出て来ても邪魔なだけで、感動するようなところもなく、手作りニュース以外は笑えるところもなかった。ウルフ・キルステンの活躍で東ドイツ代表がワールドカップで優勝したり、偽ホーネッカーにお母さんをお見舞いに来させるくらいのバカバカしさが欲しかった。[CS・衛星(字幕)] 3点(2005-05-04 22:42:02)
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS