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【製作国 : ドイツ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 蜘蛛の巣を払う女 《ネタバレ》 数か月ぶり2度目観賞。7年ぶりの新作、キャスト一新。背中に龍の刺青、お鼻にピアス、ヘンなアタマで煙草をくゆらせるオンナ。心に闇を抱える特異なダークヒーロー再演。その辺のオトコより強ぇアタシ。幼少の頃に生き別れた全身赤ずくめの双子の姉妹、白銀の崖に消ゆ。ず~っとミステリアスな雰囲気。だけど前作には及ばない。[映画館(字幕)] 6点(2019-01-27 00:26:34) 2. グランド・ブダペスト・ホテル 《ネタバレ》 豪華キャスト共演のホテルドラマ。何だか胸踊る設定だが、マジなミステリーをコメディタッチで面白可笑しく描いている展開を受け入れられず。[DVD(字幕)] 5点(2015-01-17 22:55:16) 3. クラウド アトラス 《ネタバレ》 時代、ジャンルの垣根を越えたオムニバス・SFドラマ大作。“紫紺の欠片”のごとく散りばめられつつも同時進行する6つの物語。トム・ハンクス、ハル・ベリー、ヒュー・グラント、スーザン・サランドンら豪華キャストが一人で何役もこなします。まるで別の映画に出ているようです。それぞれの物語の印象は薄くつながっていくわけでもなくただ長いだけに感じてしまった。「今までにないハリウッド映画」、「初めての体験」―撮っている側、演じている側はそうかもしれないが観る側としては必ずしもそうではない、ただそれだけのコト。[DVD(字幕)] 6点(2014-01-01 02:27:15) 4. グリンチ(2000) 《ネタバレ》 クリスマス映画だけどちょっとズレてて感動が伝わって来なかったです。衣装メイクは手が込んでて光っていました。[DVD(字幕)] 6点(2008-01-03 23:23:13) 5. クラッシュ(2004) 《ネタバレ》 数年ぶりの観賞。“衝突”―様々な人種の人々の関わり合いから互いに分かり合っていく様子が淡々と描かれていました。多くを語らず映像と音楽だけで表現する場面が多用されていて観る者に訴えかけていました。雪降る夜の街は美しいラストシーンでした。[DVD(字幕)] 6点(2007-01-18 22:59:16)
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