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プロフィール |
コメント数 |
1072 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
洋画派で特にクライム、サスペンスが好物。 評価7以上の作品を求めて幅広く鑑賞中。 24‘2投稿1,000突破。 |
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1. 蜘蛛の巣を払う女
知的で過激な天才ハッカー・リスベットが帰ってきた。
北欧の冷たい世界でスケールの大きい姉妹喧嘩なわけだが、衝撃の前作と比較するとどうしても見劣りしてしまう。
バイクアクションは素晴らしいが、過激さはだいぶマイルドになりストーリー性に奥深さが無い。
フィンチャー監修とはいえ、なんとも残酷なキャストオールチェンジ。
理解して観たわけだけども、残念感は払拭できず。もし続編があってリスベット役が毎回変わるのであれば納得するかもね。
007のジェームズボンドのように。
割り切れれば、まあ及第点のサスペンスには仕上がっている。[映画館(字幕)] 6点(2019-01-26 23:49:45)(良:1票) 《改行有》
2. グッバイ、レーニン!
母親愛は伝わってくるけども事実隠蔽が歯がゆい。
時代背景なのかな。どうしてそこまでやるの。雰囲気も少々息苦しい。
嘘つきは泥棒の始まりということわざはありますが覆すほどの優しい嘘にはどうしてもみえなかった。[CS・衛星(字幕)] 4点(2018-04-08 17:21:02)《改行有》
3. クラッシュ(2004)
非常にリアリティがあって素晴らしい映画でした。人種差別から生み出される人間ドラマをうまく描いておりました。人種差別の映画は多いけれども1ランク上回ってるよね。透明マント良かったな。[DVD(字幕)] 8点(2008-07-29 03:29:06)
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