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1. ゴーストライター
ユアン・マクレガーがよかった。画面の色合いがすき。静かなサスペンス映画で派手な事件はない。でも彼(ゴーストライター)とともに事件を追いかけていくのが面白かった。いろんな意味でポランスキーを彷彿とさせるエピソードがあるけれども、何かメッセージをうちだしているわけではなくて、押しつけがましくない。大統領の妻役のオリヴィア・ウィリアムズが印象的だった。[地上波(字幕)] 7点(2012-08-28 09:01:25)
2. コンスタンティン
キアヌのファンなのでどうしても点が甘くなってしまうのですが、それにしてもレイチェル・ワイズとキアヌが出ていて、他の出演者もけっこうすごくて、その上この映像美…いうことないんじゃないでしょうか? わたしは「西洋悪魔図鑑」など読んだりもするので結構楽しめました。キリスト教の基礎知識はある程度必要だと思います。でも宗教としてではなく、あくまでも神話としてとらえて観た方が楽しめますよ。映画なんだしそれでいいと思う。別にメッセージとか求めてないし。それからエンドロールのあとにちょっといいシーンがあります。見逃さないで。[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-05-08 11:01:06)
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