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プロフィール |
コメント数 |
1423 |
性別 |
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自己紹介 |
確かに見てるはずの映画なのに、自分のレビューを見てもまるで思い出せないのもたくさん。
基本、楽しませてくれる、幸せにしてくれる映画が好きです。 映画館の雰囲気も部屋でのんびり見るのも甲乙つけがたいです。人と同じ評価はうれしく、違う評価は面白いです。泣かされたり感動したりした映画が特に大好きな映画とは限らないと思いました。 |
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1. スコルピオンの恋まじない
《ネタバレ》 ストーリーもオチも予想通りだったけど、会話が面白いので飽きさせることなくひっぱってくれます。
魔法の呪文「マダガスカル」を聴くたびに術にかかるウディ・アレン。
手垢のついたネタだとしても楽しいです。
彼は女優を魅力的に撮るのが上手です。今回はシャーリーズ・セロンが良かった。
主役の賢い女性ヘレン・ハントとは対照的に、頭はそれほど良くないけど、そこがかわいいという、男性がモンローに求めていたキャラそのものです。[インターネット(字幕)] 7点(2016-12-16 09:24:00)《改行有》
2. SWEET SIXTEEN
ケン・ローチの映画はどれも好きですが、この映画ではすっかり同調してしまいました。一生懸命に尽くす子供に対して迷惑ばかりかける母親。個人的に他人事とは思えなくてはまってしまいました。面倒ばかりかける母親でも生をあたえてくれたことを思うと、一生縁は切れないのでしょうね。フィクション映画なのにどっぷり感情移入しました。[CS・衛星(字幕)] 8点(2007-11-05 16:26:11)
3. スチュアート・リトル
なんで孤児院にネズミが?最初から不条理度が高かったけど、そのまま押し切ってしまったところは見事です。あれこれ考えずに目一杯楽しめました。悪役の猫もかわいさ満点。世の中に本当に悪人はいない、そんなアメリカンドリームを感じました。こういう映画を見るとホッとします。バージニア工科大の銃乱射事件があったばかりなので、この映画を見ながらアメリカの両面を考えてしまいました。[CS・衛星(吹替)] 8点(2007-04-21 02:33:09)
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