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【製作国 : ドイツ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. スコルピオンの恋まじない まさに究極のエンターテイメント!ウディ・アレンの魔法から逃れるのは至難の業!![CS・衛星(字幕)] 8点(2005-06-28 23:04:37) 2. SWEET SIXTEEN 家族と一緒に仲良く暮らすこと、僕にとっては当たり前のようなことでもリアムにとっては叶わぬ夢のような難しいものなんですよね。もう一歩というところで障害は予期せず起きるうえに本当に信じられ心を許しあえる友人もいなくて孤独になってしまう、そんな哀しいリアムの生身の姿に本当にやりきれなくて胸が締め付けられる思いでした。大人でもない子供でもない複雑な16歳の少年(後姿に哀愁が漂ってました)を上手く描ききったケン・ローチに心から盛大な拍手を送りたい気持ちになりました。8点(2005-01-18 22:29:33)(良:1票) 3. ズーランダー DVDのジャケット写真のベン・スティラーのアホ丸出しな顔を見て「こりゃ結構笑えそうだな」と思って見たんだけど・・・あれれ?全く笑えなかったんですけど。コメディにしたら何か中途半端な感じで、この手のコメディ映画で一番大事なはずの「ここ絶対に笑えますよ!」ってな風のシーンが全く無い。これは駄目です。コメディ失格と断言!ただキャストが豪華が凄いわ~!ナタリーやレニクラ、ボウイ様、パリス・ヒルトン、ウイノナ・ライナー、ミラ姉さんなどの顔ぶれを見る為の鑑賞は価値アリかな(個人的に数秒だけリンプのフレッド・ダースト君が出てたのが嬉しかった)。ん・・・なんか変なレビューだな?まあいいか。さて点数は悩まずに5点。[DVD(字幕)] 5点(2005-08-05 17:58:53) 4. スクール・オブ・ロック コレ見た後にZEPの2枚組みDVD見たら『スクール・オブ・ロック』は子供のオモチャにしか思えない(比較するのはフェアじゃないけど)。『スクール~』はあくまでもロックの真似ごとでしかないし、ロックに対する熱意が全く伝わらない。良くも悪くも映画範囲内のロック。醍醐味でもあるアドリヴや予期せぬインプロは絶対に出ないでしょう。5点(2004-05-21 23:21:11) 5. スパイ・ゲーム(2001) ロバート・レッドフォード&ブラッド・ピットの2人の男の絆がとても鮮明に描かれて素晴らしい映画だと思います。ただ『スパイ・ゲーム』というタイトルなのに、デンジャラスかつ派手なアクションシーンや007顔負けのスパイシーンがほとんど無いのが残念ですね(特に派手なアクションシーンは大爆破の1回しかない!頼むよ、ハリウッド!)。それに多くの方が言うように長いし、眠たくなりました。おそらく会議室のシーンに緊迫感が無いからでしょうね。こういう点は困ったもんだよ!あと話が分かりにくい・・・・・・駄目ダシしたらキリがないんでここまでで辞めておきます(苦笑)。 5点(2003-12-14 19:05:52) 6. スターリングラード(2001) あんましこういう戦争系の映画は好きじゃないけど、普通に楽しめました。ただ長かったですね。もう少し短くして欲しいです。【キャスト】狙撃手役のジュード・ロウがかなりカッコ良かった。このカッコよさは犯罪レベルです(←いいすぎ?)。あと少佐役のエド・ハリスは・・・初めてカッコイイと思いました(失礼!)。2人の過激な対決シーンは結構見ものですね。素直にいいと思いました。【点数】すごいんだけど・・・<2回は勘弁して!>ということで5点献上いたしやす。5点(2003-11-01 19:52:28) 7. スチュアート・リトル アニメとしては楽しかったけど、マイケル・J・フォックスは声優としてではなく、俳優としての彼が見たかった。パーキンソン病なのがとても残念です。5点(2003-04-12 10:24:17)
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