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【製作国 : ドイツ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. スモーク(1995) ブルックリンの人々の日常が煙以上に色濃く奥行きがある。 得意なジャンルではないし、見方によっては退屈で説得力に欠けた。ただ、ラストシーン含めて人間の嘘と本当にぬくもりを感じる映画は多くは無い。その点は秀逸。 特にハーヴェイ・カイテルの演技は後を引く。[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-02-13 16:13:43)《改行有》 2. スノーデン 《ネタバレ》 おもしろいかと言われると、そうは感じなかった。 エンターテイメントは薄れるが、ドキュメンタリーとしてみれば衝撃が大きい。 身近な日本では考えられないがネット監視体制は恐ろしい。 スノーデンがどんな経緯で告発に至ったかは十分描かれていたし、その行動力は凄いと思う。 風化させないためにも映画を通したメッセージは必要なんでしょうね。[CS・衛星(字幕)] 5点(2018-11-04 23:54:29)《改行有》 3. スターリングラード(2001) 《ネタバレ》 個人的には好きな映画ということを前置きしたい。 ただ、戦争映画としてリアリティが弱く観やすいストーリーで娯楽重視。 また第二次世界大戦ロシアなのにみんな英語で不自然。おまけにロマンス要素も決定づけてしまう、 イケメン・ジュードロウに敵対心を燃やすダニロフはうけた。最後はかっこよかったけどね。[地上波(字幕)] 7点(2015-10-28 13:01:05)《改行有》 4. スコア 中身を見る前からデニーロ、ブランド-、ノートンが共演しているだけでも圧倒。 最後の展開は読め過ぎて華麗な泥棒ではなかったけどキャストでカバー。 これもいいんじゃない。[地上波(字幕)] 6点(2015-06-28 18:34:04)《改行有》
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