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【製作国 : ドイツ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 聖地には蜘蛛が巣を張る 《ネタバレ》 連続娼婦惨殺事件が描かれており、犯人は早くに分かって、あっさりと逮捕されて 淡々と眺めていましたが、そこからの展開に「ホンマですか?」 需要があるから存在する娼婦を殺しても無罪じゃ!って そこに何時もながらの神さん理論が絡んで、もうウンザリ。 ラストの息子の演出にはアホクサとしか思えず。[DVD(字幕)] 6点(2024-01-08 02:21:01)《改行有》 2. 聖なる狂気 ブレンダン・フレイザー、ヴィゴ・モーテンセン、アシュレイ・ジャッド共演というのに食いついて期待してしまった。 アシュレイ・ジャッドの役柄の下劣さに吐き気がする。観るに堪えないキャラに舌打ち。 ブレンダン・フレイザーは生真面目に狂気を演じておりましたが、脚本演出がお粗末なだけに痛々しい仕事ぶりに萎える。 ヴィゴ・モーテンセンも見どころ無く。 ポカーンと眺めていた結末の大立ち回りでの「愛してる」に血圧計が振り切れる「アホか!」 とどめの象さんとお靴にハズレ感を嫌と言う程味わう事に。[DVD(字幕)] 2点(2023-06-18 20:22:54)《改行有》 3. 聖山 レニ・リーフェンシュタールと男二人の三角関係が描かれた山岳ドラマ。当初に謳ってあるように登山シーン、スキージャンプシーン、クロスカントリーシーンの実写の迫力はなかなかのもの。だけど、ドラマパートは3人とも幼すぎて目もあてられない。レニ・リーフェンシュタールのダンスシーンは見せ場なのだろうけど、ダラダラと見せつけられてウンザリ。「もうエエって! 何時までやってんのよ!」[DVD(字幕)] 3点(2019-05-23 01:26:33) 4. 戦場のピアニスト 「生きて歴史の証人となる」事は値打ちのある事だと感じます。ナチスの所業とドイツ国防軍の存在。ポランスキーがその時代に見聞きしたことなのでしょう。シュピルマンが万感の想いで演奏したように、ポランスキーも万感の想いで作り上げたのでしょう。忘れられない作品です。8点(2005-01-31 18:09:16)
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