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【製作国 : ドイツ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. セルラー 《ネタバレ》 面白いこたぁ面白いんだがツッコミどころがオオスギね。原案はすっかり更正しちまったラリー・コーエンですが細かい所は昔も今も変わらず、な感じです。割り切ってサスペンス映画と見ればいいんだけどそれ以外は特にないし逆に「え?」な気分になるシーンもどことなく多かったように思えますし、途中で家族を拉致する原因が分かってからはフツーのアクション・サスペンス映画に成り下がってました。[地上波(吹替)] 5点(2007-10-24 10:37:24) 2. 戦争のはじめかた これってほんとに実話なんですかね?スコット・グレンは相変わらずの憎たらしい役をやってますが、ホアキンの顔をぼこぼこにしちゃうシーンの彼の顔は怖い。戦争ブラックコメディでも戦争を皮肉りまくってます。でもコメディでもあんまり笑いがないけど逆にどんどん落ちていくホアキンとどんどん顔が険しくなっていくスコットの対比が妙に面白かったです。戦車の暴走に誰も気に止めないところはちょっと変でしたけどね。[DVD(字幕)] 5点(2006-05-04 14:28:53) 3. 聖なる嘘つき/その名はジェイコブ 嘘にもいい嘘と悪い嘘があるけどこれはどうなのかなぁ。。ロビン・ウィリアムズの笑顔が戦争映画と感じさせない暗くない雰囲気を醸し出してるのはよろしい。笑顔もたまらん。しかぁぁし!これをコメディと取るのはちと難しい。彼が出てるだけでそうなってるような感じも。嘘を代償に死を選んだ選択は正しいかと自分は思います。[地上波(吹替)] 6点(2005-04-04 11:03:37) 4. 戦場のピアニスト 《ネタバレ》 ん~・・・話が出来すぎてるというか運だけで戦争を乗り越えていったというのか・・。あんなグダグダな体でピアノを弾けるのが信じられない。あそこで大尉に会わなかったらシュピルマンも死んでたんだろうなぁと思うぐらいかな。6点(2004-12-25 13:47:45)
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