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プロフィール |
コメント数 |
153 |
性別 |
女性 |
年齢 |
46歳 |
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1. セルラー
《ネタバレ》 携帯電話という小物を最後まで上手に活かしている映画ですね!
同じ携帯を扱った映画でも、「着信アリ」とは大違い。
こっちはテンポもよく、適度にハラハラドキドキしますし、ちゃらんぽらんで軽い男だったライアンがどんどん男らしくカッコ良くなっていく姿にちょっとドキドキします(笑)
幸せで平凡な日常から急激に一転しますが、事件に巻き込まれてからは面白い!
スリリングなサスペンスやかっこいいカーチェイスだけでなく、あのブルーコルベットの弁護士など、ちょっと笑えるシーンも入っているので、すごく楽しめました。これはオススメ!
あと、どなたかも書いておられますが、ロス市警の悪い刑事(ハゲてる人)がブルースウィリスに見えました。「ロス市警」ということから、「うわー、ダイハードや~」って思いました。
[DVD(字幕)] 8点(2006-03-06 11:30:56)《改行有》
2. 戦場のピアニスト
《ネタバレ》 な、長すぎる…。見ていて疲れました。おすぎがCMで「50年分の涙を流した映画」だとか言ってたから期待してたんですけど、ただの重い戦争映画でした。前半のユダヤ人虐殺シーンはめちゃめちゃリアルで目を覆いたくなるほどです。銃やマシンガンの音、爆発音、人の叫び声、赤ちゃんの泣き声、血、死体、本当に戦争は怖い。で、肝心のシュピルマンですが、滅多にピアノ弾きません。最初と最後の方だけですね。てっきり、ピアノの才能を活かして戦争時代を生き抜いてきた人だと思っていたのですが、とんでもない!人に助けられてばかりで、戦争が終わってからも助けてくれた人たちに恩返しすることもなく、ピアニストとして復活して終わり。人としてそれってちょっとどうなの?特にあのドイツ人将校は結局戦犯として収容所で死んだっていうから、シュピルマンは助けなかったってことでしょ?自分は食べ物を恵んでもらって見逃してもらったのに…。感動シーンがあまりなくて、期待していた分ガッカリしちゃいました。でも映像のリアルさと、音楽が美しかったので、5点差し上げます。5点(2003-09-22 10:20:01)
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