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1. ウォンテッド(2008)
ストーリーはまるで駄目です。ありきたりである上、説得力のない話でありました。しかし、映像はかなりイケます。技術的には真新しくはないでしょうが、迫力と新鮮味がありました。それにこの映画はコメディです。しかも、J・マカヴォイが1人でコメディ部分を背負っています。それがなかなかに面白いのです。こちらも何一つ新しいことはないのですが、笑いのツボを押さえているといいますか、何故か笑えてしまいました。あまり真剣にならず、映画を楽しむ気持ちで見れば、結構お得だと思いました。[映画館(字幕)] 7点(2008-10-04 00:21:24)
2. Vフォー・ヴェンデッタ
近頃ではこんな言い方しませんが、カルトムービーですね。独特の雰囲気があります。この雰囲気にマッチする人には、面白く思えるかもしれない。切り裂きジャックに理念を持たせてみました、というような内容でしょうか。退屈せずに見られたということは、それなりに面白かったのでしょうが、楽しめたかというと、そうでもない気がします。[DVD(字幕)] 5点(2007-06-03 22:52:09)(良:1票)
3. ウォーク・ザ・ライン/君につづく道
いろんな賞を獲って、アメリカでの評判はいいみたいです。でも、そこまで面白いかなぁ。時代の流れがつかみにくく、登場人物の気持ちがどう移り変わっていくのか、私にはあまり理解できませんでした。ジョニー・キャッシュという人物を良く知らないせいかもしれません。[映画館(字幕)] 4点(2006-03-04 23:45:35)
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