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【製作国 : ドイツ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ウォンテッド(2008) 《ネタバレ》 弾丸の軌道を曲げられたり超絶ジャンプしたりするわりに、銃で簡単に死んでしまう中途半端な超人っぷりが微妙。アンジェ、モーガンの無駄使いのような、奥行きも魅力もない登場人物が、妙な組織で盲目的に一生懸命な姿もバカバカしい。異常に過酷な特訓シーンが妙にスポコンで笑えて、回復風呂が気持ちよさそう。意外な展開をみせたがってるストーリーもそれほど意外ではなくハラハラできない。アクションは派手だけど、何かが飛びぬけてるわけでもない。バイオレンス、コメディの要素が中途半端だったり。突っ込みどころはいっぱいあっても、別にぶっとんでるわけでもないし、どうにも熱を感じない。しかし、なんか全体的な中途半端さのバランスが絶妙で、意外と面白かったりするのが不思議。[DVD(字幕)] 6点(2009-03-15 01:01:21) 2. ウェルカム トゥ コリンウッド コメディと思ってなかったのに結構笑える愉快な映画でした。特に深みはありませんが軽く見れて良いです。短いし。[DVD(字幕)] 6点(2008-03-18 14:32:02)
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