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【製作国 : ドイツ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ダンサー・イン・ザ・ダーク 超絶鬱映画として有名なこの作品、オチを知っている上で観たのですがやっぱり憂鬱になりました。というかむしろ主人公にさえ腹が立ってしまいました… 映像がドキュメンタリーみたいになってる割合が多めでまた憂鬱度をアップさせますね。気分は良くないですが、映画なのでこういうのもありでしょーか。[DVD(字幕)] 6点(2008-04-11 06:19:10) 2. ターミネーター3 《ネタバレ》 普通に面白かったです。友人達の間では「あの美少年だったジョンがこんな事に!?」という点が問題視されていましたが、まあ、美形云々はさて置くとしても、似せる気を微塵も感じなかったのは確かだ。◇お金のかかっているアクション映画はそれだけで面白いと思ってしまう私なのであまりレビューはあてになりませんが、しっかしヒロインが役に立たなかったなぁ… ◇ジョンの「10年前に君が来なかったら僕と彼女は付き合ってた!」発言に噴いた。言い切りすぎだろそこ!◇最後「ターミネーターが私たちをここへ来させたのは、生かすためよ」で纏まりますが、ヒロインのパパもターミネーターと同じ事したよな……親心です。少しは思い出してあげて下さい。 ◇08年にTVドラマ「サラ・コナー・クロニクルズ」が発表されましたが、こちらがT2の正式続編で「T3はパラレル」という事になったそうです(更にT4がサラコナー~の続編)。いくら評価の低いT3と言っても、なんかやり方がキタナイなぁ…[地上波(吹替)] 8点(2007-06-30 06:08:20) 3. 007/カジノ・ロワイヤル(2006) 《ネタバレ》 のっけからボンドが血気盛んすぎて一般人に迷惑かけまくりなのでちょっとカッチーンときました。彼が任務の遂行の為の被害を省みないのはシリーズの他作品でも似たようなものですが、今作でははっきりとMさんが「あなたはやりすぎ!」と言ってますのでやっぱり相当身勝手なのではないかと…後半も変わらないし… 人妻は可哀想だったなあ、ボンドも少しは反省してるかと思ったらもう次の瞬間には別の女口説いてるし。あのヒロインが最後助かろうとしなかったのもなぜだか解りません、ボンドを逃がすためって事でもなかった…よなあ…? こまごまと突っ込みたい所はありますが、アクション映画として立派でした。OPがまたかっこいい。[映画館(字幕)] 8点(2006-12-04 02:20:44) 4. 奪還 DAKKAN アルカトラズ 面白かったです。ヒロインが居ないのは個人的に好み。セガールは強いなぁ。[地上波(字幕)] 8点(2005-11-28 03:24:56)
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