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プロフィール |
コメント数 |
150 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
「映画ぐらい、最後は悪に鉄槌を」「コメディならば最初から最後まで笑わせ続けろ」の二大モットーと、アンジェリーナ・ジョリーとミラ・ジョヴォヴィッチを心の支えに、『007』を明日への希望に、今日も映画を観ております。 |
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1. ディアボロス/悪魔の扉
《ネタバレ》 「物質文明」やら「勝ち組社会」への警鐘とは理解しつつも、凄まじく後味の悪い映画だと終盤まで感じていたんですがね。ラスト20分で“逆転”したと思っています。オーラスをどう思うかよりも、その直前に「弾がまだ入っていた」ことが、“同点止まり”ではなく逆転した決め手です。シャーリーズ・セロンを筆頭とする女性陣(もちろん含む乳首)に心のプラス2点、アル・パチーノのなにもかもに心の満点(笑)を、それぞれ差し上げます。[ビデオ(字幕)] 7点(2005-09-19 19:15:39)
2. デッドマン(1995)
全編モノクロ、各シーンごとに凄惨もあれば笑いもあるが、そのひとつひとつの作りが面白い。ただ、テーマを何に求めるかが難解。主人公に絡む人物がほぼ死に、しかも不本意に死んだであろうと考えると、ひとり主人公だけ静かな死を迎えたことに意義があるのでは、といちおう思っております(望んで死んだわけではないけども)。私は面白かったですが、『他人に薦められ“なくもない”』の点数の基準は当たっているな、と思った7点を付けたいと思います。
7点(2003-11-05 23:35:39)《改行有》
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