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1. Dr.Tと女たち
良くも悪くもロバート・アルトマンらしいって感じ。相変わらず人物描写がうまくておもしろいのに、ストーリーにインパクトがなく肝心の見せ場までがかなりダラダラしてるのも相変わらず。しかも異性にモテモテの医者になんてとても感情移入できないし。それでも豪華な女優陣(特にリブ・タイラーとケイト・ハドソンあたり(爆))を堪能できたので+1点(激爆)6点(2002-09-02 00:15:18)
2. トゥームレイダー
↓確かにストーリーはいいデキではない。善悪がごちゃまぜで曖昧。何がどうなってるのかもわからないし。ただ、アンジェリーナ・ジョリーはハマり役だし、親子共演も興味深い。テクノ系のBGMもいい感じ。アクションは豊富でCGも迫力あった。6点(2002-03-08 23:36:16)
3. トラフィック(2000)
正直、劇中はストーリーを追うのが精一杯だったけど、観終わってからボディーブローのようにジワジワ効いてきたドキュメントのような作品。麻薬問題をいろんな角度から捉え、しかもそれをハイセンスな映像技術でまとめた手腕はまさにオドロキ。お国柄感情移入ができない点と、話の説明不足と盛り上がりに欠ける点が惜しい8点(2001-06-08 02:39:30)
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