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【製作国 : ドイツ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. トゥームレイダー アンジェリーナ・ジョリーが格好いい。 敵役があまり強そうでなかったのが残念。5点(2003-11-26 00:39:10)《改行有》 2. Dr.Tと女たち 色男のリチャード・ギアが恋愛しまくる話かと思ったら、病気の妻や、結婚を控えた娘や、同僚の話を絡めた、アルトマンぽい群像劇。最後までドタバタ。ラストはヘレン・ハント主演の『ツイスター』へのオマージュなのだろうか。6点(2003-11-22 13:11:57) 3. 10日間で男を上手にフル方法 NBAのニックス戦のイイところで、飲み物を買いに行かせる、会議中に電話して取り次いでもらう、2人の写真を合成して未来の子供の写真を作るなど、「コレをすると男に嫌われる」ネタが出てくるけれど、ネタが弱めだし、少ない感じ。ラストシーンまでの心の動きも、うまく描かれていない感じだし・・。 ラブ・コメの王道を行き、予想通りの展開をして、予想通りの終わり方をするので、ちょっと物足りない気もします。主演のケイト・ハドソンの可愛らしい笑顔は良かった。7点(2003-11-19 07:32:45)《改行有》 4. トータル・フィアーズ 《ネタバレ》 始まって、よく分からないうちに登場人物がぞろぞろ出てきて、相変わらず覚えきれない・・。誰が国防長官、国務長官で、どういう考えを持っているか予習して観ると良いかもしれません。 分からなくても、なんとなくは理解できるんですけどね。 アメリカ本土に持ち込まれた核爆弾。ボケーっと観ていたら、突然、「えぇぇぇえ!!!!?」と、びっくりして、緊迫のシーンにグイグイ引き込まれて行きました。このシーンは秀逸! そんな簡単に原爆をアメリカに持ち込めるの~。そんなとこに隠さないやろ~。というかあんた、死ぬやろ、それは。放射能って風の向きとかで大丈夫なもんなの、みたいなムチャな設定への突っ込みはこの際、ほっといて・・。 原爆スイッチを巡る米ロ大統領の駆け引きも、なかなかスリリング。 勝手にそれは使えないやろ、終わらせ方がムチャ、なんて突っ込みはこの際、ほっといて、楽しんで観る事ができました。6点(2003-11-13 20:07:44)《改行有》
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