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1. 特捜部Q カルテ番号64
シリーズ作品のようだけど、過去の作品を見てなくても楽しめました。
特捜部という設定はよくあるので斬新さはなかったけど、過去と現代が並行して描かれる構成は面白味があった。
この人がこの人なのかぁって感じで、少しずつ事件の真相が見えてくるのが良かった。
日本でも同じようなことが行われていた深刻な社会問題なので、心が痛くなります。[インターネット(吹替)] 7点(2022-11-12 14:27:08)《改行有》
2. TOKYO!
映像の雰囲気がちょっと変ということには気付いてたんだけど、まともな役者が出演してたので、てっきりまともな作品なのかと思って見てたけど、途中くらいから薄々気付き始めた。
これはいい役者とそれなりの予算を使って、自主制作的な作品を撮ってみました♪みたいなもんですね。
というわけで、急遽視聴スタイルを変更して、学生の作った自主制作映画を生温い眼差しで眺めてみる感覚までハードルを下げてみたら、意外とシュールで斬新な作品に感じてきた。
特に終盤の展開は秀逸で、入浴シーンで笑ってしまいました。
これは将来が楽しみな監督かも知れませんよ。
2本目も同じくハードルを下げて見たんですけど、それでもまだつまんないという糞映画でした。
3本目は一転して超ハイクオリティな映像作品に仕上がっていて、自主制作じゃなかったの???と戸惑ってたら、いきなりスイッチが入ってしまいました。
衝撃で2日間何も出来なくなるくらいのインパクトがあるんですけど、ちょっと尺が長いかな。
もう少しコンパクトに纏めたら、もっと良くなるかも。
まあ、作品云々というより、蒼井優が凄いということはよく理解できた。
あと、無性にピザを注文したくなります。[DVD(邦画)] 7点(2014-05-27 18:54:29)《改行有》
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