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【製作国 : ドイツ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. エル ELLE 《ネタバレ》 フランスが放つ異常な映画。 人間の隠したがる忌々しい過去、性の狂気、不貞、嫌気がさす人間関係が交差して終始変態的。 感情移入は難しいが、何故か目が離せない。 イザベル・ユペールの熟女の魅力を前面に押し出し、女の怖さの象徴でした。 体を張った演技は納得のアカデミー賞ノミネート。[CS・衛星(字幕)] 6点(2020-03-15 22:04:29)《改行有》 2. エントラップメント 《ネタバレ》 ショーンコネリー、キャサリン=ゼダジョーンズの二大スターによる泥棒劇であるが ルパン、キャッツアイには遠く及ばずストーリーは浅い。 なんと言っても本作はゼダの女としての魅力、sexyさが魅力でしょう。 そこだけはあり余るほど十分に詰まっている。[CS・衛星(字幕)] 5点(2020-01-15 00:00:23)《改行有》 3. エアフォース・ワン これぞロードショーの代表格的なアメリカンアクション。 テロリストが安易に侵入できるお粗末な警備体制や星条旗の色は切れないやなんちゃらで燃料コードのつなぎ合わせがうまくいくことや、大統領がそもそも軍人現役顔負けの強すぎる等々、突っ込みどころ満載ではあるが終わりよければ良しでまとめ上げた感。 CGも見れたものではないし大統領をかばって死んだ人が多すぎて報われない感も凄いが、極端につまらなくもない。 俳優ゲイリーオールドマンが印象的。レオンでも同様にイラつく気持ち悪さがある。[CS・衛星(字幕)] 5点(2017-10-29 23:26:58)《改行有》 4. 8 Mile Eminemとにかくかっこいい。半自伝なのでPVと言われがちだがそれでもかっこいい。 黒人優位と呼ばれるヒップホップの世界で白人ラッパーの成功と苦悩というのはとにかく惹きつけられるテーマ。 Lose Yourselfは相当聞いた。白熱のラップバトルも必見。相手をディスってなんぼ。アンダーグラウンドで深い世界だ。[DVD(字幕)] 7点(2017-03-14 19:37:47)《改行有》 5. エイリアンVS. プレデター 観賞結果として交わってはいけない禁断のパンドラってことか...。 南極が舞台ということで遊星からの物体Xのパクリ感は否めないし、どっちもシリーズ落ち目でやけくそ感のコラボ。 まぁ始めからそんなに期待してないので見れるには見れるが。ファンの期待に応えてなのか商業的目的なのか。[CS・衛星(字幕)] 4点(2016-10-03 19:54:46)《改行有》 6. エスター 霊的要素や超能力系のオカルトホラーかと思いきやそんな超常現象もなく完全にサスペンス色が強いですね。 時間は長かったけど面白かった。最後がHAPPYかBADか全く予想できなかった分のめり込めた。 エスターのモデルとか過去がもっと知りたかったかな。[地上波(字幕)] 7点(2015-10-07 12:37:10)《改行有》 7. es[エス](2001) 面白い。人間は失敗や実験を繰り返して未来に役立てるわけですよ。 ナチスドイツのユダヤ人に対する迫害だって現代医学に役立っている。 今回もルーツは似てるかもね、ドイツ映画だし。[DVD(字幕)] 9点(2014-08-31 17:40:00)《改行有》
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