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1. バーティカル・リミット
重要なシーンがほとんど予告編で使われていて、なんだかもったいなかった。「それは助からんやろ」というシーンも多かった気がします。6点(2003-12-06 11:08:32)
2. ハリー・ポッターと秘密の部屋
一つ一つのエピソードが多少短いような気がするのですが、伏線の関係でいろんなエピソードを詰め込まなくてはならなかったでしょうし、かえって良かったような気がします。
あの「怪物」が、「目を潰されても音を感知して・・」の下りにはちょっとずっこけました。
6点(2003-11-15 02:17:22)《改行有》
3. バイオハザード(2001)
ちょっと落ち着いたオープニングから始まったと思ったら、イキナリ、テンポが急転!何が起こったのか分からないけど、なんだかドキドキ。主人公アリスは記憶を失っているという設定なのだけれど、その記憶が徐々に戻っていくにつれて、物語のナゾも解けていく、といううまい構成。恐い映画はあまり好きではないので、「エレベーターのシーン」や、「レーザーのシーン」では思わず体をそらせてしまいました。
ゾンビ化した研究員の気持ち悪さにもグェ~。このゾンビは、「食べること」という欲望に基づいて襲ってくるという設定なんですが、だったらなんでゾンビ同士共食いしないんだろう・・(生きてる人間しか食べない?)という事はおいといて、閉塞感の中での恐怖の描き方が良かったと思います。
気の強いレイン役のミシェル・ロドリゲスが良かった。8点(2003-11-13 20:27:30)《改行有》
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