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プロフィール |
コメント数 |
186 |
性別 |
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年齢 |
60歳 |
自己紹介 |
まじめにコメントします |
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1. バイオハザードV リトリビューション
《ネタバレ》 ミラの美貌と若さをどう取り繕っているか?をひとつの焦点として鑑賞した。変態的な見方だとは思うが、前回のミラが頑張ってはいたけれど皮膚のたるみがブルンブルンと感じられて、ああ、歳なんだね・・・・などと悲しく思ってしまったのだが、今回、「アンチエイジング」成功らしく、綺麗で若々しくみえた。やはりTウイルスの作用であろうか。映画自体はこういうアクション映画は映像のスタイリッシュさとかスピード感とかアングルの奇抜さとかそういったもので楽しむものだが、冒頭の工夫、それに続く「チャンバラ」シーンの構成は非常に練られていて、敵の襲いかかり方、ミラの反撃と決め、カンフー映画などで退屈なチャンバラ格闘シーンが多い中、良いできだった。さらに氷結した海中という設定、追い詰められた人類の状況など、意表を突いた発想も良かったと思う。[映画館(字幕)] 8点(2012-10-10 07:26:14)
2. バイオハザードIV アフターライフ
《ネタバレ》 ゾンビ映画と勝手に決め付けて映画館にやってきた「バイオハザード保守派」にとってはつまらなかっただろうな。が、これ単体でみれば十分面白い。3Dが効果的に活きる対象として「水滴」に着目したのであろうか。冒頭の雨滴など、水滴のスーパースロー3D映像が印象に残った。シェルブールの雨傘のオープニングともかなり似ているが、なにかオマージュとしての意味でもあったのだろうか。スーパースローは効果的な手法だったと思うが、ミラ(以下MJ)のお肌の衰え、姿勢の年齢的変化を白日の元に晒す結果ともなっており、両刃の剣ではあっただろう。しかし衰えはしても美女。3Dで映し出された彼女にはかつてなかった艶めかしい存在感があり、激しいアクションが「その熟れた果実を木から落っことしそう」で目が離せなかった。耽美的といったら言いすぎだろうが、冒頭の作りこまれたシーンから映画全体を覆うトーンがスタイリッシュでカッコイイ!!
最後にナイスバディの美女が1人また敵方として登場させてきたが、まさかあれがMJの後継?それはちょっとまだ寂しいな。
全作みたが各作品、娯楽作としてよくできていると思う。ちなみにゲームのことは全く知らない。ゲームおたく達にとってはこの映画は突っ込みどころ満載なんだろうな。[映画館(字幕)] 9点(2010-09-19 01:50:03)《改行有》
3. バイオハザードIII
安っぽさがなく、それなりの質感を持った映像で終始している点は良い。ゾンビものではあるが、ホラーと呼ぶには明るくテンポが良く、スタイリッシュでカッコ良い。どちらかというとターミネーターに近いカテゴリーの映画になってきた。[DVD(字幕)] 8点(2008-04-14 23:05:17)
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