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【製作国 : ドイツ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 光の旅人 K-PAX 前半はケビン・スペイシーの宇宙人然とした(←ってちょっと変かも)演技にファンタジックな展開を楽しむこともできたが、後半の催眠治療以降がすごく地味で退屈。展開もガラリと変わってしまっていて違和感を覚えた。現実的なクライマックスとうやむやなラストは個人的にマイナス。「結局何が言いたいねん!?」って気がしてしょうがなかった。5点(2002-09-19 00:01:14)(良:1票) 2. 陽だまりのグラウンド 良いとは言えない家庭環境に置かれる子供たちが、唯一生き甲斐となっている野球にひたむきに打ち込む姿がとにかく美しくて印象的。野球モノとしてはちょっと物足りなかったり(例えば子供たちの野球が上達する過程がなかったり)するけど、人間ドラマとしてなら十分見応えがあった。ともすればベタで安直とも取れるストーリーも感動しやすい要因になってるんだと思う。8点(2002-08-23 00:22:34) 3. ビッグママ・ハウス ドタバタだけど笑えないし、ラストも説明不足で強引。けどこれと言って悪かったトコもない。もっとマーティン・ローレンスの変装で笑いが取れると思うんだけど…。ストーリーはむしろベタでマンネリ4点(2001-06-12 00:12:55) 4. ビヨンド・サイレンス ↓みなさんのおっしゃる通りです(笑)思ってたよりもシリアスな作りだったけど、音楽を通しての家族の有り様をバラエティ豊富に描いているけど、それが何の違和感もなく見せている手法がさすが8点(2001-05-12 02:38:32)
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