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1. 陽だまりのグラウンド
最後とか、監督に対するすごい信頼とかは、説明できるエピソードもある程度ふくまれているものの、なんか消化不良な感じは否めませんが、全体として最後に心に残るものもありましたし、見れて良かったと思える映画です。なんか典型的に監督は昔野球をやってて、、、見たいなベタベタな感じではなく良かったですよ[DVD(字幕)] 7点(2006-09-03 15:27:36)
2. ヒトラー 最期の12日間
《ネタバレ》 この監督に密室ものを作らせたらすごい…esも好きだけどこれはすごい。
まさか最後に主人公の秘書が出てくる事も、リアルな話な事も知らなかったんですが、ブルーノ・ガンツの名演もあり、息ぐるしくなるほどのリアルな雰囲気が映画から感じられます!!
地下で酒に酔い、踊り、現実逃避する将校、その将校のために無意味にソ連軍の侵攻を食い止める兵士達、、、すごい良く出来てます。
もう最後の彼女の笑顔にどれだけ癒されたか、この瞬間にスゲエほっとする自分が監督の思うツボだなぁ~と。観ても全く損の無い作品だと思います
ただ、兵士の自殺シーンは見せるのに、ヒトラーとかの自殺シーンは見せないっていう区別がイマイチ良くわかんなかったので9点[DVD(邦画)] 9点(2006-05-15 22:11:54)《改行有》
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