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1. ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12ヶ月
《ネタバレ》 ブリジットとマークのもどかしさが、とても嫌になってしまいます。ブリジットの場合はもっと違う言い方ができるのにとか、黙っていればいいのになどと考えてしまい、マークの場合はもっと言葉にしていればいいのにと思います。セリフにも出てきますが、完璧な人間などおらず、皆が少なからず欠点を抱えています。その人の良いところを好きになり、悪いところをどこまで許し支えてあげられるかが、付き合っていけるかどうかの境目だと言っています(と思うのですが)。劇中では、前半にいろんな伏線を張り、後半に展開するような構成にしてありますが、伏線と思いきや、何も起きない起こさないことがいくつかあり、内容が薄っぺらく感じてしまいました。俳優たちはいい仕事していると思うんですけどね。[ブルーレイ(字幕)] 5点(2017-07-02 00:04:46)
2. ファンタスティック・フォー [超能力ユニット]
キャラクターの説明だけで終わってしまったかの様でした。まるで、連続TVドラマの第1話スペシャルロングヴァージョン。最近のSF映画は、どれもCGがすごいので、少々のことでは驚かなくなってきました。この映画ももっと工夫をしないといけなかったんじゃないでしょうか。[DVD(字幕)] 5点(2007-05-26 18:02:08)
3. ファイト・クラブ
E・ノートンって演技うまいんですね。それだけが良かった。脚本に忠実に映画撮りましたって感じ。映像がいいだけじゃ、映画として勝負できません。[DVD(字幕)] 4点(2007-05-06 00:27:38)
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