|
プロフィール |
コメント数 |
458 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
2014年あけましておめでとうございます。 |
|
1. ボーン・スプレマシー
見始めると見てしまう魅力はありますかね。
でも、これを積極的に観る気持ちは起こらないのはもう1つ要素が足りない気がするからだと自分は思いますね。
マット・デイモンにいまひとつこの役のイメージに合わない感があるのかも知れないです。
しかも続編になると新鮮味が薄れて前作よりも見る目が厳しくなるし。
根本は古臭いアバウトさがかえってこの話の荒さがどんどん見えてしまう所。
そこそこってところだと思いました。[地上波(吹替)] 6点(2009-11-04 10:16:25)《改行有》
2. ボーン・アイデンティティー
期待が大きかっただけにもっともっとハラハラさせられたかったんですが、スター映画のようなストーリーとか演出とか関係の無いマット・デイモン映画だったと僕は思います。やはり、敵が弱すぎというかマットが強すぎなのがいけないんだと思います。4点(2004-03-01 01:54:15)
3. ボウリング・フォー・コロンバイン
これはドキュメンタリーとしての新たな手法として、あっぱれ評価で満点です。もう一つ、あの時期にあの発言で自由の真価を証明しているところにも僕は評価します。身近に殺人しか用途の無い物を何故持つのか?あまりにもアメリカ=銃と言う固定概念が出来上がっていて、冷静に考えると、世界の警察と呼ばれる国があまりにもおかしな風習を持ち続けるのかと改めて考えさせられた映画です。しかし、内容はお説教じみている訳では無く、面白おかしく皮肉たっぷりに丁寧な説得という感じで、自分の意見を他人に受け入れ易いよう気遣っていると思います。ドキュメンタリーのテーマの割には最後迄疲れないで見れるところもいい。10点(2004-02-21 00:54:06)
|