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【製作国 : ドイツ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ボーン・アルティメイタム シリーズ最終作であるが、作品のテンションは最後まで落ちることがなかった。この映画は三作目ということがあってか特に最初のシーンに力を入れていたように感じる。是非、ジェイソン・ボーンをジャック・バウアー(24シリーズ)に紹介してあげたい。[映画館(字幕)] 7点(2007-11-11 18:36:20) 2. ボーン・スプレマシー 3作通じて言えることなのだが、緊張感が張り詰めている。マット・デイモンにハマリ役であることは間違いない。[DVD(字幕)] 7点(2007-11-11 18:31:13) 3. ボウリング・フォー・コロンバイン 《ネタバレ》 アメリカの銃社会に警鐘を鳴らす意味では良くできたドキュメンタリーであろう。しかし日本人として否定しなければいけない場面が一つあった。チャールトン・ヘストンのインタビューの際に「アメリカは暴力の歴史が深い。ドイツ・ソ連・日本よりは浅いがカナダよりは深い」とヘストンは語った。ドイツやソ連の殺戮の歴史と同じレベルで議論されている事にも腹が立つが、何よりアメリカ自身の絶対正義主義には呆れ果てる。アメリカがどれだけ他国の平和をないがしろにしてきたのか全く考えていないことが露呈している。日本人は中国に侵攻し虐殺行為をし、アメリカに対して宣戦布告なしの奇襲攻撃をしかけた野蛮な民族ぐらいの見識しかアメリカ人は持っていない。こんな国に日本は守られていることを理解しなければならない。[DVD(字幕)] 7点(2007-09-05 15:25:53) 4. ボーン・アイデンティティー マット・デイモンの良さが存分に味わえる作品。ストーリー的にも良かった。[DVD(字幕)] 7点(2007-07-31 18:35:19)
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