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プロフィール |
コメント数 |
592 |
性別 |
男性 |
年齢 |
40歳 |
自己紹介 |
ぶらり旅
映画三昧
綺麗なお姉さんが好物です |
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1. ホワイト・オランダー
《ネタバレ》 毒のように体を蝕む親の支配。
親を転々としそれぞれに影響されるけどそんなもんなんですかね?
10代という不安定さを考えると止むなしとも思えるが、さてさて。
冒頭から中盤まで色々とテンポよく場面が変化するがフラフラとした印象も受けた。
後半、もう本当にラストだがぐっと盛り返し畳み掛ける。
「偽証させないで」「解放して」と懇願する娘・・・そして証言を拒否する母。
退廷するミシェルの振り向いた姿に、それ以前まで見えなかった母親の顔を見た。
とはいえ、どうにも解放されたって感じが無い。[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-11-19 21:34:23)《改行有》
2. ボーン・スプレマシー
《ネタバレ》 マッド・デイモンが正直好きではない。
演技面がどうこう、と言うよりかは普通に「カッコ良くない」からだ。
そんなわけでイマイチ前作と同様身が入らない、ヒロインも微妙。
そのヒロインをアッサリ退場させたのには驚いた、コレは期待大。
しかし、カメラの激しいブレが不快に感じられた。
臨場感を出すための狙った撮影方法だと思われるが、
肝であるアクションシーンを殺してしまっては元も子もない。
”スプレマシー”というタイトルが示す通り、
ボーンの無敵ぶりが浮き彫りになるのも気になったところ。
ネスキーの娘(オクサー ナ・アキニシナ)に真実を明かし謝るシーン、
コレが果たして、良いシーンなのかが疑問に感じられた。[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-04-01 10:21:57)《改行有》
3. ボーン・アイデンティティー
ヒロインとあの時点でラブってるのが自分は納得いかず。というか唐突・・でもないか、いや唐突だなぁ。子供が居た事により任務が達成できなかったのも同じく疑問。相当に訓練されてる兵器じゃなかったのか?殺し屋との戦闘シーンが無駄にカッコイイ。最初のなんてナイフvsボールペンでガン=カタしてるよ!と興奮した。ほとんど無傷でしたね、無敵。でも主人公にそういった華美を感じなかった。ヒロインも薄いジュリアロバーツといった面持ちでパッとせず。何か勿体無い作品だった。6点(2004-10-07 17:30:22)
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