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プロフィール |
コメント数 |
276 |
性別 |
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自己紹介 |
基本、考えさせられる映画が好きです。 アクションに関してはリアリティーが高くないと× カーアクションは一切興味なし(メインになっていると低評価になっている可能性)
娯楽映画の場合余程でない限り辛口評価になっていると思います。 2018年以降多少設定が無茶な映画でも娯楽映画として楽しめるようになりました。 娯楽映画で点数の差があるのは心境の変化です。 クリストファー・ノーラン監督 最高です。 |
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1. ボーン・アルティメイタム
《ネタバレ》 ボーンの機転を利かせた行動は見ていて感心するばかりでとてもおもしろいです。
アクションも他の映画に比べると見せ方もうまいと思いますが、過去の作品で見たことがあるような物でマンネリ感があります。
ボーンの無敵具合は進化しており、いやいやせめてどこか怪我しろよ!と突っ込みたくなります。
前作品での繋がりとなるシーンもあり、すこしニヤッとできました。
ただ、ボーンの正体的には特に意外性がなくすこし残念
続き物でここまで外れが少ないのも珍しいと思います。[DVD(字幕)] 7点(2017-11-06 02:30:14)《改行有》
2. ボーン・スプレマシー
《ネタバレ》 前作同様アクションや主人公の機転の良さがうまく表現されていておもしろいです。
アクション映画で揉みこまれがちなヒロインとの絡みがないのもいいです。
アクションは格闘・銃・逃げ・車とどれもリアリティが高く見応えがあります。
アクションへの繋ぎに無理矢理な展開もなく(よくある格闘アクションを取り入れるためだけに銃で殴り掛かってくるとか意味不明で大嫌いです。)
カーアクションも体当たりの応酬でぼっこぼこになりながら
一つ残念なところは黒幕がまるわかりなとこ
もう少しサスペンス色を強くして欲しかったかな
主人公が自分の記憶の断片を探り記憶を取り戻して任務だったとはいえ殺めてしまった人の娘への告白「自分の愛する人が死んだ本当の理由を知りたい」
結局復讐はもちろんだけどここまで動いて黒幕を暴き出した本当の理由はこの言葉なのかな
娘さんへの罪はこれくらいでは消えないと思うけども・・・・・[DVD(字幕)] 6点(2017-11-03 00:52:47)《改行有》
3. ボーン・アイデンティティー
《ネタバレ》 ボーンシリーズ一作目
アクション要素はどれも展開も無理やりでもなくかなりのクオリティです。
そこに何者なのか、誰から狙われているのかわからないというサスペンスを盛り込み(答えは微妙だったが・・・展開的にはGood)
他の映画ではしつこいくらいのヒロインとのシーンも展開上必要なシーン適度で終わっている。
もう5回以上は新作のため等で見直してますが、それでも楽しめるなかなかに面白い映画です。[DVD(字幕)] 7点(2017-10-26 01:05:42)《改行有》
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