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1. マンダレイ
黒人奴隷解放を通じて、「自由」「差別」「支配」「理想」をテーマに終始うーむ、と考えさせられっぱなしの一本。ドッグヴィル程衝撃的な狂気や展開をみせない分、リアリティや妙な迫力があります。いったい何が正しいのかわかんなくなっちまいました。[DVD(字幕)] 8点(2008-10-07 12:27:17)
2. マチェーテ
《ネタバレ》 期待を大きく上回ることはなかったものの、面白かった。
R-18だけあって、グロ描写はなかなか良い。最初の5分くらいが一番凄かった。
セガールは、子供の頃から「この人、悪役じゃないの?」と不思議に思っていて、ずっと悪役やってほしいと思っていた人なので、この役柄はうれしい。
でも、案外見せ場が少ない。もっと大暴れしてほしかったなぁ・・・。
トレホもセガールもデニーロもみんなクールなのが、イマイチテンション上がらない。
こういう映画にはブチキレたキ●ガイがいないと。
ボケたシーンも多いのに、ストーリーが結構シリアスだから見方に困る。
悪人も善人もゴチャゴチャとして整然としないところもちょっと見づらい。
テンポ良いバカバイオレンスを期待していたから、若干の物足りなさは残った。
ミシェル・ロドリゲスが魅力的でしたなぁ。[映画館(字幕)] 7点(2010-11-22 00:48:57)《改行有》
3. マン・オン・ザ・ムーン
《ネタバレ》 様々なコメディのネタにはひきつけられっぱなしでした。病気になってからの話をもうちょい丁寧に描いてもよかったかと。[DVD(字幕)] 7点(2008-10-07 12:22:53)
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