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【製作国 : ドイツ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. リスボンに誘われて 《ネタバレ》 突然出会った一冊の本に導かれて夜行列車に乗ってしまう、、、平凡な会社員生活を送る自分にはわくわくする導入部でしたが、その後の展開はちょっと予想外でした。ポルトガルの革命については全く予備知識はありませんでした。ハリウッド映画では味わえない抑制の効いた演出で、休日の静かな深夜に観る映画としては良かったです。[インターネット(字幕)] 7点(2017-01-09 02:00:53)(良:1票) 2. リリーのすべて 《ネタバレ》 終始奥さん目線で鑑賞。結婚して6年後にこんなじゃ奥さんがかわいそうすぎる。エディ・デッドメインの演技は良かったが時にコメディ、いやコントに感じた。性同一性障害は現代では一般的だが当時は大変だったんですねえ。にしてもあんまり共感できない内容。全編を通しての美しい映像は素晴らしかったです。[インターネット(字幕)] 7点(2016-10-02 06:09:20)
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