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プロフィール |
コメント数 |
1910 |
性別 |
男性 |
年齢 |
48歳 |
自己紹介 |
自分なりの評価の基準は、 10・超大好きな作品。完璧。映画として傑作であるばかりでなく、自分の好みと見事に合致している。 9・大好きな作品。完璧に近い完成度。手放しに歴史に残る傑作といっていい。 8・好きな作品。本当に面白い。欠点があるかもしれないが、それも含めて好き。 7・少し好きな作品。普通に面白い。欠点もあるかもしれないが、そんなに気にならない。 6・普通の作品。可も無く不可も無く。最後までストレスなく観られる。面白いけど、心に残るものはあまりない。 5・少しつまらない作品。最後まで観るのにちょっとストレスを感じた。面白い部分も多少はあった。 4・つまらない作品。最後まで観るのが苦痛だった。ほとんど面白いところが感じられなかった。 3・かなりつまらない作品。最後まで観た自分を褒めてあげたい。観終えた後に、怒りのあまりDVDを割りそうになった。 2・超つまらない作品。時間と金を返せ。観終えた後に、怒りのあまり製作者全員を殴りに行きたくなった。 1・絶望的につまらない作品。最低。観終えた後に、怒りを通り越して死にたくなった。 0・死霊の盆踊り。 |
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1. ロスト・メモリー
《ネタバレ》 女医として多忙な日々を過ごしていたハンナは、偶然、子供のころ大親友だったクラリッサと再会する。懐かしさから夫に浮気されたという悩みごとまで気軽に話しているうちに、子供時代を共に過ごしたとある島へと一緒にバカンスへと旅立つことに。しかし、そこにはハンナが何故か自分の記憶から完全に消し去っていたもう一人の友達マリアとの因縁渦巻く謎の過去が待ち受けていたのだった。中盤まではよくあるスーパーナチュラルなホラーだと思いきや、実はいたって現実的なサスペンスだったという、最近ほんとによくあるタイプの作品でした。でも、最後に明かされるこの真相ってちょっとあまりにも無理がある気がするんですけどー。「ええぇー!マジで?」と素直に驚きたかったのだけど、「いやいや、そんな面倒臭いことせんでもええんちゃうん…」と突っ込んじゃう気持ちのほうが強かったです。でも、謎に満ちたストーリー展開と孤島に漂う妖艶な雰囲気には充分に惹き込まれました。それに女性同士の一見とても仲が良さそうに見えながら、実はお互い水面下で色んな葛藤を抱えているという、女友達あるあるな設定もなかなか秀逸。こういう女の冷戦に巻き込まれたらほんと面倒臭いよねー。思わず自殺しちゃった弟の気持ちもちょっと分かる(笑)。[DVD(字幕)] 6点(2013-11-19 18:44:44)
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