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1. チャーリーズ・エンジェル(2000)
間違った日本文化の解釈によるネタ、携帯壊された・スフレが凹んだなどとくっだらないことでマジ切れするエンジェルたち、妙に厳重を通り越してやっぱりヘンな機密倉庫、ありえない小細工etc、気持ちよく大笑いできました。気軽に見れる映画だけど、注意して見れば見たで小ネタぎっしりでおいしい。個人的に気にいったのはドリューの目元のアイシャドウの色が場面場面で変わるのと、子供がやってたテレビゲームがFF8だったことかなあ。8点(2003-07-24 08:43:29)
2. アメリ
赤と緑の色彩のコントラストが印象的だった。おしゃれなのはわかるけど、生理的にうけつけないというか、痛いシーンが結構多くて、最後まで見られませんでした。マスコミの過大評価はどうしたものか。3点(2003-03-10 16:02:47)
3. ハリー・ポッターと秘密の部屋
ある程度前作&原作の設定と基本用語を抑えておかないときついシーンが多い&終盤、アラゴグとバジリスク、リドルとジニーの関係が強引で意味不明(これは原作でも同じか)ロックハートのナルシストぶりが中途ハンパで薄い。ケネス様が勿体無い。ただし、よい点としては前作同様、勢いで観れるので、娯楽作品としてストレートに面白かった。ハリー役ダニエルの独特な「成長しかけた少年の色気」ロン役ルパートの「びびってる顔の演技」は見た後テーマ曲といっしょにアタマにこびりつくほど絶品。少年萌えだけでも見る価値アリです(笑)8点(2003-01-23 01:27:06)(良:1票)
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