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プロフィール
コメント数 592
性別 男性
年齢 40歳
自己紹介 ぶらり旅

映画三昧

綺麗なお姉さんが好物です

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【製作国 : ドイツ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順123
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1.  エスター 《ネタバレ》 旦那の最後は残念でならない。相手は子供だから、というスタンス崩さず。 「まさか」という思いが先にあるので不自然さは無い、のかな? だが、他のレビューを見るに鈍感さへの突っ込み。自分も鈍いようです(笑 個人的には気づけなかったことに対する罰としては重い気がしました。 酒に溺れ、家族はバラバラで・・というところで誘惑に負けなかったのはGoodだし。 まぁ、誘惑失敗が崩壊へのスイッチなんで複雑です。 DVDのもうひとつのエンディングも異常性が出ていて良かった。 だがエスターを迎えた理由であるジェシカ、彼女のための薔薇を裁ったエスターを あの薔薇の前で絶つ、溜飲は下がる。そういう意味では池で完結はしっくり来ない。 日本人で男だからかもですが、子を失った悲しみを既に二人の子が居るのに 養子を迎え入れて癒す、というのは理解できません。 前半から描写していた奥さんのその不安定さがエスターに利用されたわけですが。 ジワジワくる系なので前半動きが薄く疲れるかも。見ごたえはあります。[DVD(字幕)] 7点(2011-10-08 16:55:02)《改行有》

2.  13F ラストを見るに、凄い陳腐さが漂う。 こういう展開にせざるを得ないところがラブ要素の痛いところです。 1937年の街、レトロです。良い感じ。しかし、その雰囲気を活かせてない。 ストーリー的には、この仮想空間をしっかりと見せる必要は無いかもしれないけど。 もう少し見せ場を設けて欲しかった。仮想空間の存在がほぼ”空気”。 ビルや転送装置のシーンばかりで閉鎖的な印象を受けた。 各キャラの台詞の浅さや、行動の突飛さ。 そういった部分部分の繋ぎも弱いので、B級臭さが拭えないのだろう。[DVD(字幕)] 4点(2008-03-24 13:44:57)《改行有》

3.  パフューム/ある人殺しの物語 《ネタバレ》 理解はできる、ただ心を強く打つものは無いかと。 雰囲気よろしくマッタリ進むのかと思えば、終盤の処刑台でのシーン。 愛、それをこう表現するか・・これはどうだろう?と首を傾げる。 というよりもギャグでしかない、と自分は思った。 陳腐だ、だがこんなものかと嫌に納得もする。 ジャンに必要だったのは女性を殺し、匂いを保管することではなく こういうことだったのだと考えるに、少しばかり悲哀を感じます。 それにしても匂い、とはまた難しいネタを映画にしてみたものです。 キモである映像での表現、頑張っていたと思います。 「最高の香水」の完成が中盤で不安視され、 もしやローラが助かりハッピーエンドになるのか?と不安に。 だがそれは杞憂に終わり、しっかりと果たされたので嬉しい反面、 上手く活用されず突き抜けてしまったのが残念。 ジャン同様、心の隙間は埋まりませんでした。 無に還る、というくだりは結構好き。[DVD(字幕)] 6点(2008-01-25 18:04:11)《改行有》

4.  インビジブル(2000) 《ネタバレ》 見てて、開口一番「男ってこんなもんだよなぁ」と。 天才科学者と言われてても、所詮人の子か・・と言わざるをえない。 閉鎖的空間の地下研究所で話が進むのでB級臭さが拭えない、 というよりもB級作品そのものでした。 実験的作品だったのかも知れないけど、もう少し突っ込んで欲しかった。 単なるアクション映画という印象で、終盤には退屈を感じた。 マッドサイエンティストっぷりを発揮して欲しかった・・意外にドライ。 用意されたエロよりも、普通にエリザベスシューの胸元に目が行ってしまった。[DVD(字幕)] 3点(2007-12-13 18:23:49)《改行有》

5.  アンダーワールド(2003) マトリックスし過ぎましたという感じ。 ビクター様の伯爵具合に惚れ惚れ。他は特筆すべきところが無い。 何故、吸血鬼や狼男という超人パワーを得て銃撃戦をやらなければいけないのか。 ブレイドでも思ったけど、色々とおかしいわけで。 まだビクターを倒す時に用いた剣の方がカッコいい。 銃を使うのはアクションシーンの撮影が楽だからか?[DVD(字幕)] 5点(2007-07-25 18:12:03)《改行有》

6.  悪霊喰 《ネタバレ》 タイトルからは普通のホラー物と錯覚してしまうが実は全然違う。 「罪喰い」の方が良かったのでは?と思います、語感的にも。 宗教的な観念、それに基づく真面目な展開。 ただ、少し悪霊も絡んでくる。 この静かにもドロっとした雰囲気が良かったです。 訳有りの女マーラ、教えを共にした友、枢機卿、闇の司祭、そして罪喰い。 それぞれの狙い、感情が入り混じり闇を落とす。まさに奈落。 ラストの悲哀たっぷりさにやるせなさを感じつつも魅入った。 主人公の友が言い表せない良い味出してた。[DVD(字幕)] 7点(2007-07-20 14:56:15)《改行有》

7.  ライディング・ザ・ブレット 説教臭いものの、味わい深い雰囲気を持っている。 現実と幻覚の交差する不思議な話、こういうの割と好きです。 主人公が抱いてる「死」がシンプルながらもリアルに描写されてた、と思う。 若気の至りがピタリとハマる、みたいな。 とはいえテンポが悪いような気がした、面白いと感じるまでが長かった。 そこはかとなく後半の勢いに無理矢理臭が漂う。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-03-01 08:50:46)《改行有》

8.  ハッカビーズ 《ネタバレ》 滑稽に徹するでもなく哲学の高みに上るわけでもなく面白さの波が激しい。 ちょっとニヤリとするかな、と思えばすぐにガクンと下がりまたやや盛り返す。 その繰り返し。俺がお前でお前が俺で、というベタな問答。 嫌いではないがもちっと深めてくれればもう少し見れる内容になったかと思う。 ”つながり”は自らが見出し、そして育てるもの・・なんてあまりにもな答えだ。 ストーリーの軽さとしては合っていたがもう一つ刺激が欲しかった。 哲学探偵3人の掌の上でグルグル廻って疲れを覚えた。[CS・衛星(字幕)] 3点(2006-12-21 18:12:30)《改行有》

9.  ファンタスティック・フォー [超能力ユニット] 《ネタバレ》 短い分サラリと見終えてしまうが、鑑賞後の退屈だった感は凄まじい。 意味の無いシーンや説明が多い気がする。 それならまだラストバトルを盛り上げるなどして欲しかった。 自分らで事故を起こし、それを広げ自分らでまたそれを処理するといった虚しさ。 能力の見せ場担当が燃える男だけってのも地味。 キャラやストーリー、アクション全てが面白みに欠ける。 ジェシカアルバが下着姿になるなど頑張ってるが、見慣れてるのでプロモ的にも×。 個人的にタイプじゃないし・・・どうにも空振りみたいです。[CS・衛星(字幕)] 4点(2006-12-05 09:48:30)《改行有》

10.  ライフ・オブ・デビッド・ゲイル ケヴィン・スペイシーの存在感が強い。 自己犠牲により死刑廃止を訴える計画。 そして、インタビューするための契約金50万ドルの行方。 3人(4人か?)の綿密に練られた計画、 結果は見ての通り。各々の望みは成就されたわけだ。 しかし、どうにも釈然としない。 ケイトウィンスレットの泣き顔が美しくないのもある。 テーマは重く鑑賞後の余韻も深い。 しかし、どうにもやり口が過激でそれで良かったのか・・?と思わざるをえない。 作品自体の完成度は高く見応えがあるけれど。[DVD(字幕)] 6点(2006-11-28 13:46:03)《改行有》

11.  ホワイト・オランダー 《ネタバレ》 毒のように体を蝕む親の支配。 親を転々としそれぞれに影響されるけどそんなもんなんですかね? 10代という不安定さを考えると止むなしとも思えるが、さてさて。 冒頭から中盤まで色々とテンポよく場面が変化するがフラフラとした印象も受けた。 後半、もう本当にラストだがぐっと盛り返し畳み掛ける。 「偽証させないで」「解放して」と懇願する娘・・・そして証言を拒否する母。 退廷するミシェルの振り向いた姿に、それ以前まで見えなかった母親の顔を見た。 とはいえ、どうにも解放されたって感じが無い。[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-11-19 21:34:23)《改行有》

12.  ヒトラー 最期の12日間 最後の12日間、もはや崖っぷち。 戦況、兵士たちや将校、そしてヒトラー自身の精神状態に至るまで。 まるで余裕が無い、終始転がり落ちていく様を見せつけられたという感じである。 押し寄せる敵軍の波、対するヒトラーの心の揺らぎ。 丁度良い塩梅で描かれていたと思う。 勝ち目は無い、だが撤退も降伏も拒否しどうすることも出来ない状況。 そこで一人怒りを露わにしわめき散らす姿、その背中は小さく哀れみさえ覚える。 国民は逃げ惑うだけか、単なる被害者なのか。 その辺りも作中で軽く言及していて感慨深い、身につまされる思いである。 見応えはあったが終盤に長さを感じてしまった。[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-11-15 21:44:08)《改行有》

13.  ハリー・ポッターと秘密の部屋 ゴタゴタ感が否めず。 ハリー君がかなり成長してて以降のシリーズの撮影に支障が出ないか心配だ ・・・アゴ割れてるし。[映画館(字幕)] 5点(2006-11-08 10:12:38)《改行有》

14.  ザ・セル 変態サイコチック映画。砂漠、馬、白い衣装を身に纏うジェニファーに心奪われる。 とはいえ、衣装キレイだなーってだけでジェニファーには魅力感じません。 顔が好みじゃない、ヒップのラインは神の域。 犯人の精神世界へのダイブ、その映像は見事だった。 不思議で不条理な混沌世界。 映像凄いとか確かに思うし言葉通り凄いのだが余韻残らない。 「凄いと感じたところは?」と聞かれれば「馬の輪切り」ぐらいしか印象に無く 説明が難しいシーンの塊であると思った。 未来でもない、ましてや現実的でもない世界。 当たり前のように存在する精神治療の方法。中途半端でした。[DVD(字幕)] 5点(2006-10-28 16:57:23)《改行有》

15.  レッド・ドラゴン(2002) グロさはなく緊迫感も無い、普通のサスペンス。 E・ノートンの演技は良かった、個人的に彼は好きです。 やはりハンニバル博士の存在が強く、別な人が殺人を犯すというのはちょっと・・。 出番少ないし、ここから羊たちの沈黙に繋がることを考えると無理があるし。[DVD(字幕)] 6点(2006-10-11 15:55:19)《改行有》

16.  スクール・オブ・ロック ロック。凄いROCK。デューイを演じるジャックブラックの暑苦しい演技。ロックへの情熱がほとばしっている、凄まじいほどに。青春、青い春と書いて青春。読んで字の如く・・「ワケワカンネェ!YEAH!」そんなワケわからない未知のパゥワァー、まさにヤングの象徴。そのヤングに負けず劣らずのギター馬鹿デューイ。このスクールオブロックで君も一緒にギグらないか。[DVD(字幕)] 9点(2006-08-01 12:36:47)

17.  セルラー 《ネタバレ》 素晴らしくテンポが良い。 「ハラハラドキドキ」する状況を久しぶりに体験した。 一見頼り無さげなオジサン刑事が、実は凄腕だったりして惚れ惚れします。 弁護士もキャラが良く、主人公との掛け合いは笑えます。 何故・・といった、展開への疑問も見受けられるがコレぐらいがちょうど良い。 あまり辻褄合わせをし、整合性を保とうとすると失敗していたかも。 瞬間瞬間に畳み掛ける緊張感が心地よく、軟派者が奮起する展開に久々に燃えました。 フォーンブースみたいな雰囲気と思ったら原作者が同じ、電話好きなんですね。[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-07-17 13:05:58)《改行有》

18.  ガーゴイル(2001) 《ネタバレ》 お洒落?言い直します、オサレ?美しい旋律、血みどろの殺人劇。 性行為に耽り、そして絶頂と共に相手を貪る。 一昔の自分なら騙されているところだ。 ただ、ストーリーに何かしら説明が付いていたらの話。 わかりづらい、個々の解釈により話を補完しても実の無さを感じずにはいられない。 台詞を省くにしても、もう一つ表現や展開に刺激が欲しかった。 ギャロはコレを解放したかったのか、自身をどうにかしたかったのか。 結局、自らの欲望、衝動は止められていない。 しかし奥さんには「君だけは傷つけない」と言い、遵守していたりする。 彼女を重要なファクターとしてしっかりと機能させていれば、 少しは突っ込んだ話が描けていたと思う。[CS・衛星(字幕)] 4点(2006-06-17 09:39:49)《改行有》

19.  モンスター(2003) 《ネタバレ》 殺人によって成り立つ信頼関係は存在しない。 どう頑張ろうと悲しい結末が待っております。 アイリーンとセルビーもまた然り。 シャーリーズセロンのメイクが話題を呼ぶ今作。 実際の犯人をイメージしたものだろうか? 相手役のセルビーもまた負けず劣らずの醜い姿だったらしいが・・。 そこで何故に、クリスティーナリッチなのだろうか? 華が無いから、対極に位置づけるための演出か。 狙いは当たり、セロンの醜女顔は観客を強く引きつけた。 しかし私は、クリスティーナリッチのデコの方に興味が湧いたわけで・・。[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-06-14 21:52:12)《改行有》

20.  ツイステッド 《ネタバレ》 アシュレイの行動にイライラ。 毎日酒を飲み、起きたら以前寝た男が殺されてるパターンにイライラ。 気を失う頻度が多過ぎ、職柄上疑うべき(警戒すべき)ことじゃないの? そこから新たな発見や進展を見せれば良いのだが何もなし。 ガルシアの間抜けっぷりが目立つ、主人公の迂闊さと良い勝負。 唐突に黒手袋をはめワインを注ぎだすサミュエルに驚愕。 動機もイマイチ、この手の作品に必要不可欠な衝撃が無い。[CS・衛星(字幕)] 4点(2006-06-10 05:17:46)《改行有》

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