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1. アトミック・ブロンド
セロン姐さんに蹴られたい人は必見!壮絶な格闘、◯◯◯な事から×××な事まで、姐さん躰張ってます!
スリラー映画としてもよくできていて、1989年の背景を丁寧に描いてる。パンナム機が並ぶ西ベルリン空港、東ドイツのトラバント、タルコフスキーの「ストーカー」、ポイント・チャーリー、etc
音楽も最高で、ロックバルーンは99、アンダープレッシャーなど、時代状況とマッチした選曲が素晴らしい!(他にも歌詞がシーンに合っている曲が選ばれているらしいのだが英語の歌詞がサッパリわからず…)
時代背景や選曲をしっかり予習復習して見直したい映画でした。[映画館(字幕)] 8点(2017-10-24 22:47:42)《改行有》
2. トロピック・サンダー/史上最低の作戦
《ネタバレ》 アメリカ人には面白いのかもしれないが、日本人の僕には眠気を誘うだけでした。日本のバラエティ番組をアメリカ人が観たら同じような感覚になろんだろうな。[DVD(字幕)] 2点(2010-05-09 10:22:00)
3. ナイロビの蜂
《ネタバレ》 その1・日本語の題名がいただけない。ナイロビの蜂って、それはないでしょ!企業の名前に「蜂」が使われているだけで、作品のテーマに関係なし!原題の「実直な庭師」は主人公の苦悩を暗示していてよい! その2・主人公の妻は24歳という設定だが、レイチェル・ワイズはどんなに若作りしても無理!ちょっと醒めました。[DVD(字幕)] 6点(2007-01-12 01:11:43)
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