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【製作国 : ドイツ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
21. ファイト・クラブ 何度も見たくなる作品。しかも見るたびに評価が良くなる不思議な作品。7点(2003-12-24 13:00:09) 22. ターミネーター3 迫力はあったけど、普通のアクション映画でした。名前負け。まあ20年近く前の設定を引きずってるから設定の稚拙さは仕方ないとしても、タイムスリップ物の矛盾が気になるところ。また、新型が車をリモートコントロールするのだが、車のアクセルやハンドルはコンピュータ制御なんですか??ただの機械じゃないの??あと人物描写の無さにより、最後まで傍観者にさせられた。5点(2003-12-23 18:30:08) 23. ギャング・オブ・ニューヨーク 期待していなかったのですが、素直に楽しめました。昔の雑然としたニューヨークの雰囲気、人ととしての道を持つギャング、それにまつわる人間模様、そして因果応報と見所が多くありました。ディカプリオも結構はまっていたと思う。ただ、舞台のようなのりが、リアリティを減少させるなあ。6点(2003-09-21 19:40:32) 24. K-19 真実のギリギリの緊迫感がよかった。ハリソンフォードも今までの印象と違い、これはこれでよかったと思う。それにしても、マクロ的危機の決断って難しいですね。6点(2003-08-04 12:53:46) 25. 戦場のピアニスト ただただ、記録映像のように残虐行為が繰り広げられる。その背景の中でストーリーが進む感じ。その切り口は私は好きでした。映画館では気が滅入るくらいの体験でした。9点(2003-07-29 12:46:44) 26. ダンサー・イン・ザ・ダーク 最悪級。あの編集はわざとやってるとのだろうが、アレのせいで、まず、ほとんど気持ちが入り込まなくなってきた。で、ストーリーは気分を悪くさせるような内容です。ミュージカルシーンはもともと苦手なのかもしれない。1点(2003-07-26 22:40:07) 27. パトリオット わかりやすく、気持ちが若返ります。メルギブソンカッコイイ。こういう、環境が今の自分の現実とはかけ離れているにもかかわらず、感情移入ができる作品は大好きです。現実のしょぼい自分から解き放ってくれます。わたしの最高の内のひとつと言えます。10点(2003-07-26 22:23:42) 28. ダブル・ジョパディー 多少ご都合主義の感が否めませんが、面白いです。でも、最初のラブラブの夫妻を思い出すと複雑な気分になりますね。親としてはラストで感動できます。6点(2003-07-23 12:56:57) 29. ダーク・ブルー 近年はやりの戦友との友情の物語。さらに、三角関係といえばスターリングラードを思い出すが、それら一連の戦争友情映画とは背景や状況などの切り口がかなり違う。基本的に戦争映画は好きだが、このマッタリとした流れの戦争映画がこれほど面白く感じられるのはまた希有である。戦闘も淡々としていてよい。良作です。7点(2003-07-04 12:33:50)
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