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【製作国 : ドイツ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ライフ・オブ・デビッド・ゲイル レビューを読むと評価が高いのできっと作品的には傑作なのでしょうが、私的にはあまり面白く無かったです。なぜ命を犠牲にしてまで証明する必要があるのか、私には理解不能でした。 罪を犯していない者が死刑になるということほどむごい事はありませんが、こんなやり方で証明して、根本的に意味があるのかなあと思ってしまいました。・・・6点(2005-02-16 20:03:04)《改行有》 2. レ・ミゼラブル(1998) 《ネタバレ》 最初の司教の慈悲の心にまずかなり感動しました。普通の人には絶対に出来ない事だからです。1人の人間を根本から変えた行為ですね。 裁判で自分を名乗ったり、とにかく「慈悲」の心で人生をやり直したはずなのに、私も最後の彼の晴れ晴れとした微笑には違和感を感じてしまいました。映画だからハッピー・エンドでまとめたかったのかもしれませんが。・・・ それにしてもジェフリー・ラッシュの憎々しい演技は絶品です。 ユマ・サーマンの死に際の表情もすごいと思いました。 7点(2004-04-15 00:35:09)《改行有》 3. 美しき獲物 コメント少ないですね。~ダイアン・レインが出演してる割には知名度が低いような作品の気がします。私も時間つぶしのような感じでレンタルで見たのですが、結構面白かったです。というか、これ見て犯人がわかる人はかなり尊敬します。子供の頃からのチェスの試合の絡みが結構良かったと思います。7点(2004-03-17 20:30:51) 4. シカゴ(2002) 視覚で楽しむ映画。でも何故か心に響かない映画だった。アカデミー作品賞というのが私的にはちょっと疑問。 みんなの努力と才能はすごいと思うけど。7点(2004-02-23 22:15:17)《改行有》 5. エアフォース・ワン ありえないけど映画だから何でも許せるっていうタイプの映画ですね。関係ないけれどグレン・クローズとブッシュ大統領はなんか顔が似ていると思う。6点(2003-12-16 23:30:13) 6. リーグ・オブ・レジェンド/時空を超えた戦い そもそもストーリーの趣旨がよくわからないし、ヒーロー達のつながりや必然性の説明も何もなく、カリスマ性もない。 画面に動きのあるシーンが多いのでなんとなく飽きずに見ていられるが、不死身ということもあり、ハラハラドキドキ感に欠けるし、なんとなく「だからどうした」映画でした。5点(2003-10-19 22:05:36)《改行有》 7. 愛しのローズマリー 軽いタッチの作品だったが、見終わって言葉を悪く言うとちょっと偽善者っぽい印象を受けた。本当に彼女の心のきれいな部分に触れて惚れ直したっていうのがあまり伝わってこなかった。 結局グウィネスのデブになった姿のギャップを面白く作った映画としか 感じられなかったです。5点(2003-10-11 22:38:54)《改行有》 8. レッド・ドラゴン(2002) 《ネタバレ》 素直に「面白かった」と言える作品です。レクター博士のアンソニー・ホプキンスは勿論のこと、レイフ・ファインズと盲目役のエミリー・ワトソンがとても良かったです。レクター博士にしてもDにしても一見普通の人に見えて目には狂気が感じられるんですよね。それを表現してるのがすごいと思いました。この作品ではレクター博士は完全なる脇役の存在ですがDと盲目の女性との絡みがとても良かったです。「羊たちの沈黙」にも私にとっては?と思える捜査のシーンがあったので、この作品が別に「羊・・・」よりも落ちるとは思えないけれども、レクター博士のインパクトはやはり前作の勝ちでしょうね。「ハンニバル」は全然別の物語のような感じがします。8点(2003-10-05 22:30:11)(良:1票) 9. シャンプー台のむこうに とてもわかりやすいストーリー展開で、一見とてもいい映画を見たような気がした。でもよく考えると、やっぱり病気を理由にしてるのはちょっとあざといかな。10年前にすごい別れ方をした割にはあまりにも近くに住んでいて同業を営んでいるというのも?だし。俳優の演技と、鮮やかなヘアーには感動しました。7点(2003-06-22 00:22:42)
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