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【製作国 : ドイツ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ライフ・オブ・デビッド・ゲイル サスペンスとしても、死刑の是非を問う社会派映画として見てもおもしろい作品なのですが、人生のロジックに対してプロであるはずの哲学者デヴィッド・ゲイルの慢心、哲学者ゆえの脆さ、そして最後に取った哲学者らしい選択・・・魅せられました。フィクションならば脚本家、要チェックですね。10点(2004-05-13 16:43:04) 2. 戦場のピアニスト 第二次大戦のドイツ占領下で、戦うこととは遥かに無縁のピアニストがみた「戦争」とそれが引き出す人間の残虐性が淡々とつづられていますがそれがかえって見る人の心に深く戦争に対する警告をきざみつけているように思います。エイドリアン・ブローディの怯えながらさまよう姿は似合いすぎていて確かにはまり役だと思いました。7点(2003-10-22 19:18:17) 3. シャンプー台のむこうに とにかく、笑いっぱなしでした。キャスティングが特に良かったですね。レイチェル・グリフィス。あんな面白い人だったとは・・・。8点(2003-10-22 18:50:24)
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