みんなのシネマレビュー |
|
【製作国 : ドイツ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. リーグ・オブ・レジェンド/時空を超えた戦い 文学になじみの薄い私では「?」な部分も多かったが、漫画のような内容でまぁまぁ楽しめた。設定からしてむちゃくちゃなのだから、何でこんな内容の話をつくったんだろうとちょっと、こ馬鹿にしながら見るのが良いのかもしれない。[ビデオ(字幕)] 6点(2005-07-30 01:37:53) 2. バイオハザード(2001) ミラが、あまり感情を表に出さないせいか感情移入のしにくい映画だった。これは、登場人物の大半に言えることで冷たい無機質な感じがした。むしろ、それを狙っているのかもしれないし温かみなどいらないのかもしれないが私の肌には合わない映画であった。[ビデオ(字幕)] 6点(2005-05-12 20:52:17) 3. コンフェッション(2002) 結局、何を言いたかったのかがわからない。原作が無茶苦茶でもそのストーリーに惹かれるものがあり映画化したのだったらもう少しわかりやすくするべきでは?ラストに向かい暗くなっていく典型的パターンだったように思う。[ビデオ(字幕)] 4点(2005-04-27 20:17:56) 4. ターミネーター3 とにもかくにもコナーがぶさいくになっていたのが悲しすぎる・・・5点(2005-03-14 01:19:25) 5. ファイト・クラブ テンポのいいストーリー、一癖ある登場人物達、随所に見られる監督の遊び心、少々無理がある?とも思えるが痛快なラスト!どこを取っても最高で何回でも見たい作品だ。難しいことなど考えずに登場人物とともに痛さ、爽快さ、これを感じるのが1番よいのではないかと思う。10点(2004-08-01 19:43:31) 6. アメリ アメリのいたずらは正直かわいいを通り越して異常であると思う。しかし、おしゃれを気取る女の子達がこぞって好きな映画をアメリというのはわかる気がする。アメリ自身の衣装も町並みや部屋の内装もとてもかわいらしかった。かわいらしかったが、このかわいさも多少異常なような気がする。ジュネ監督のひとりよがりな大満足映画であると思う。7点(2004-06-19 01:13:43) 7. シカゴ(2002) ストーリー的にはひどいもんだと思うが、ミュージカル好きの私としてはとても楽しめた。女優陣の華やかな衣装やきらびやかなセットもとてもよかった。私的に心に強く残っているのは刑務所での女囚のシーンとママ・モートンのシーン。前者は色っぽさと艶っぽさに、後者は迫力にまいった。[映画館(字幕)] 8点(2004-06-19 01:04:02) 8. K-19 少しも悪いところがあるわけではないのに、どこか物足りない。軍人好き(・・・)の私なのに、あまり燃えませんでした。6点(2004-02-21 00:41:47) 9. ダンサー・イン・ザ・ダーク 最初このぶれる映像に吐き気を覚えたが、それはすぐに消えていった。この物語に惹きこまれていったのだと思う。暗く重い話の中でミュージカルシーンだけがキラキラ輝いていた。その音楽だけを聴きたくてずっと見ていたように思います。ラストはひどい!の一言ですが、主人公が納得していた以上(私はそう思う)私も納得するしかありませんでした。9点(2004-02-10 00:03:17) 10. 戦場のピアニスト 期待しすぎて見たせいか、そんなに良いとは感じられなかった。静かに戦争が描かれていてある意味すごくリアルなのかもしれないけど、主人公の人生を長々ととっているだけのような感じがした。6点(2003-12-25 00:19:21)
|
Copyright(C) 1997-2025 JTNEWS